見出し画像

第二回チーム 交流会「ヒットとは?」

広報担当たまる、改めママルです。
会を重ねることで、ニックネームが定着しつつあるので、こちらでも私のニックネーム「ママル」で名乗ろうと思います(^^)

10月22日、第二回目のオンラインチーム交流会が行われました。
今回のテーマは「ヒットとは?」「ピープルの強みと弱み」

「ヒットとは?」について、アンケートをとると、皆さん回答はバラバラ!

スクリーンショット 2020-10-25 14.34.02

画像2

画像3

ピープル社内でもこれを聞いた時も考え方が分かれたこの質問。
答えは一つではない!

ピープルがこういう思いで商品を出したんだよ、という「思いを伝える痕跡」を残せれば、ピープルを知ってくれる人も増えるため、成功(ヒット)と言えるのではないでしょうか!(ましも意見)

では、
ピープルの思い=強みとは何か?逆に弱みとは?
これは、ピープルで発売するアイディアを絞っていくために非常に重要!ということで、今回参加のママさんたちに客観的にピープルの「強み&弱み」を上げていただきました!

ピープルの“強み”とは?

・赤ちゃん、子ども目線で、赤ちゃん、子ども受けがいい
・赤ちゃんがどハマりする。
・長く使える。多機能。
・楽しく遊びながら知育になる。子どもも親も嬉しい。
・保護者の困ったを解決するアイディア。あるあるーっと共感できる。
・インスタ映えするだけの、見た目重視なものではない。
・SNSを上手に活用している。

ピープルの“弱み”とは?

・「ピープルの」という印象が薄い。企業名の印象が薄い。
・SNS外の知名度
・デザイン性。スタイリッシュではない。
・ナチュラルやパステルとかのおしゃれなものがない。家のインテリアの邪魔になるカラーが多いかも。。。。
・売っている場所が少ない
・新製品がどんどん開発される反面、欲しい物が廃盤になることがある。
・ピンポイントすぎて、共感しにくいものもある

などなど。嬉しいご意見、厳しいご意見を率直にいただけたことに感謝。
そして、これらはピープル社員で実施した時ともほぼ同じような内容が多く驚き!皆さん、社員と同じようにピープルを理解してくださっていることに本当に感謝。

「赤ちゃん目線」でアイディアを絞る~チームM~

みんなでピープルの強みと弱みを出し合ったところで、これまで出してきたアイディアを“強み”の面から絞る!というチームミーティングへ。
皆さんからも多くピープルの強みとして出てきたのが、
なぜか赤ちゃんが喜ぶ、よく遊ぶ、「赤ちゃん目線」の商品開発であること。

画像4

そこで、チームミーティングでは、「赤ちゃん目線で考えてみよう」という、“なりきり思考法”で、いつもと違う視点でアイデアをとらえていく、ブレーンストーミングしていただきました。

しかし、これに対してのママの意見で、
「赤ちゃん目線であることは当たり前では?」
「赤ちゃん目線は大前提として、ママが楽になるとかが工夫されていて欲しい...」

などの、さらに先のニーズをおっしゃってくれた何人かがいたのが印象的。

確かに「赤ちゃんの視点で」「赤ちゃんのことを第一に」というのは結構前から色々なメーカーが言ってきていた言葉。
ピープルは赤ちゃんのことを身近で見ている子育てするパパママが、「ああ!これが欲しかった」と思えるものを提供している というのも大きな強みだし、参加者ママ達と一緒に考えることで、伸びしろが大きい部分と気づかされました。子育てするパパママにも、それがあるから育児が楽しく助かった!と思ってもらえる思いを込めたモノを提供したい!と思える時間でした。

参加者ママの本音の意見に、毎回ハッとさせられることが本当に多いこのプロジェクト。本音で言い合える関係性がとっても嬉しく、楽しい時間になっております。

次回はまたどんなことにハッとさせられるのか??
お楽しみに!

広報担当 ママル

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?