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搾取される教員と何もしない文科省…やってるフリの天才…


こんにちは。タクトです。

今日は教員がやりがい搾取されている実態となぜ文科省は何も動いてくれないのか、そんなことを話をしていきたいと思います。

先日こんなツイートをしました。

今日はこのツイートの深掘りをしていきたいと思います。

あまり明るい話題ではありませんが、教員として働いている皆さんにとってはすごい大切なことになります。

教員として働いてる人はぜひ最後まで見てください。

タクト先生の自己紹介

  • 30代教師で、以前は超がつくほどの熱血教師。評価は最高のSS

  • しかし、3年前保護者とトラブルに。そこから病休。

  • それから教師の働き方に疑問を持つように。

  • 今では働き方を変え、副業を行い、今では月に30万円の副収入に!!

  • Twitterのフォロワーはついに1万5000人越え!!(@ikuji_takuto)

文科省は教員を増やすつもりはない


文科省はなぜ、教員の働き方改革も、教員不足の件も効果的な動きをしてくれないのだろう。

文科省にそもそもそういった能力がないからなのか…いや、そうじゃない。

実は文科省は教員をこれ以上増やすつもりはないのです。

これ以上教員が増えると困るのです。

今後日本は少子高齢化が進んでいくでしょう。特に少子化の問題はかなりひどいです。少子化が進むということは、将来学校やクラス数が減るということです。

将来学校やクラスが減るということは必要な教員数も減るということです。

教員はいちど採用してしまうとクビにすることはできません。今後、必要教員数が減ると分かっているのに、今教員数を増やす事は、国にとってリスクでしかありません。

そのことをわかっているから、本腰を入れて教員の働き改革をしません。教員不足に関しても取り組みを進めません。

なぜなら教員が増えられると困るからです。

やってるフリはその場つなぎ…


では、なぜ検討や調査を行うのか。

それは今働いている現場の教員から反発を受けたり、今働いている人が止められるのは困るからです。

要するに、やってるふりをしながらその場しのぎをしているだけなのです。反発を受けないためにやっているふりをしているだけなのです。

本気で教員のことを助けをなんてこれっぽっちも思っていません。

そんな中で教員を続けます?


そんな中でまだあなたは教員を続けますか。

教員という仕事が楽しくて、楽しくて、仕方がないと言うなら、教員を続けることも良いでしょう。

しかし、年々教員と言う仕事は大変になり、責任も増え、ストレスが溜まる仕事になってしまっています。

そこまでして働かなければいけないのでしょうか。

自分の人生の時間を割いてまで、そんな仕事をしないといけないのでしょうか。

教員という時間の切り売りの仕事

過去の記事でも話しましたが、教員という仕事は、あなたの時間の切り売りでお金をもらっています。

あなたが子供たちに与えた影響ではなく、あなたが国に差し出した時間を給与という形でもらっています。

人生で1番大切なはずの時間を切り売りして、人生で2番目に大切なお金を得る。これは必要な行為なのでしょうか…

自分の時間の価値を自ら下げていませんか。

時間の切り売りという働き方…この働き方を辞めない限り、労働時間がなくなる事はないし、国に搾取される時間もなくなりません。

時間の切り売りではなく、時間をかけなくても収益の出る仕組み作りを


時間の切り売りの働き方は、あなたにとってマイナスでしかありません。もちろん今すぐに止めれるわけでは無いとはわかっています。

しかし少しずつ時間をかけて、収益が出る仕組みを作っていかないと…

いつまでたっても労働のサイクルから抜け出すことができません。

時間の切り売りで給与をもらうということは、働かなくなったその時点から無給になってしまいます。


タクトは現在、家賃収入だけで25万円いただいています。

では、今月その家賃収入を得るために働いた時間は…約1時間程度です。

確定申告のために書類等を整理しただけです。

もちろんこの仕組みを作るのにはすごい大変でした。たくさん勉強して、良い物件を探して、リフォームをして客付けをする大変でした。

しかし、その大変な分、今では働かなくても、収益を生む仕組みを作ることができました。皆さんもこの仕組みを作ると言うことに努力をしてみませんか。

教員として、どれだけ働いても、一生懸命やっても、自らの時間を差し出しても、この仕組みは一切作る事はできません。

どうせ頑張るのなら、自分の時間が取られない仕組みを作る仕事をしていきませんか。

自分のオススメの仕組み作りは不動産投資、ブログ、電子書籍です。

こういったものは作るときは大変。ですが、やればやるだけ自分の資産になっていき、稼ぐ仕組みが出来上がっていきます。

ぜひ参考にしてみてください。

まとめ


今日は文科省が働かない理由と、教員のこのままの働き方では、搾取され続けるということについてお話をさせていただきました。

残念ながら、だれも教員のことは助けようとしてくれません。

自分で自分の人生を守るしかないのです。

自分の人生を少しでも豊かにするために、余裕が持てるようになるために、自分で稼げる仕組みづくりを頑張っていきませんか。

もし少しでも不動産投資、ブログ、電子書籍に興味があったらタクトの公式LINEに登録してみてください。

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5年後の自分のために少しずつ努力していきましょう

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