教員必読!目標設定の極意を新年に考える!!子供達の目の色が変わる目標設定!!
教員必読!目標設定の極意を新年に考える
お久しぶりです!タクトです。
今年もよろしくお願いします!
さて、新年1月といえば、毎年恒例の“目標設定タイム”の季節ですよね。
でも、目標を立てて終わり…その後すっかり忘れてしまう、なんて経験、ありませんか?
今日はそんな“目標迷子”にならないための具体的な方法を、教員の皆さんに向けてお伝えします。
この方法を知れば、自分の人生がぐっと前進し、生徒たちにも「今年の目標」を正しく導けるようになりますよ!
今日の内容はYouTubeでより詳しくお話しさせてもらっています。
動画を見ながら目標設定されることをお勧めします。
よければご覧ください↓↓
目標が人生を変える?その本当の意味
突然ですが、去年の目標、覚えていますか?
もし思い出せなかったなら、それは目標が“遠すぎた”からかもしれません。
例えば、「1年後に○○したい!」と目標を立てたとしても、その“1年後”という距離感が曖昧で、途中で忘れてしまうのです。
これでは行動も変わらず、結局達成されない。
だからこそ、目標設定には少し工夫が必要なんです。
目標は人生を変えますが、それは目標そのものが力を持っているわけではありません。
大切なのは、その目標を通じて行動が変わること。そして、行動が変わるからこそ、人生が変わるんです。
ダメな目標設定例とその理由
1. 遠すぎる目標
例えば、
1年後に10kg痩せる
5年後に教員を辞めて独立する
これらは一見良さそうな目標ですが、具体的な行動に落とし込めていないと意味がありません。
2. 漠然とした目標
生徒のやる気を引き出す先生になる
もっと自由な時間を作る
これでは、何をどう頑張ればいいのか分からず、行動に結びつきません。
成功する目標設定のステップ
では、どうすれば良い目標を立てられるのか。
ここで、大谷翔平選手が実践していた“目標の細分化”を参考にしてみましょう!
ステップ1: 大きな目標を立てる
まずは“遠い未来”の目標を決めましょう。
例: 「1年後に副収入を月5万円作る」
ステップ2: 目標を3分割する
次に、その大きな目標を3分割します。
8ヶ月後: 情報収集を終え、副収入の仕組みをスタートする
4ヶ月後: 資金計画を立てて初めての投資を始める
今月: 投資の基礎を学び、必要な本を3冊読む
ステップ3: さらに細分化
例えば、今月の目標をさらに分解すると…
1週目: 投資に関する本を1冊読み切る
2週目: ネットで初心者向けの情報を調べる
3週目: 投資経験者に話を聞いてみる
4週目: 自分に合いそうな投資をリストアップする
こうして、1ヶ月の目標を週ごと、さらには日ごとの行動にまで落とし込むのです。
ステップ4: 定期的に見直し
目標を達成するには、定期的に自分の進捗を確認することが大切です。例えば毎週日曜日に「今週どれだけ進めたか」を振り返る時間を設けましょう。
生徒にも応用できる「セルフコーチング」
この目標設定法は、生徒指導にも応用できます。
たとえば、「中間テストで数学80点を目指したい」と言う生徒に対して:
目標を細分化
1ヶ月後: 弱点単元の克服
今週: 計算問題を重点的に解く
今日: 計算問題10問を解く
具体的な行動を提案
毎日15分の数学ドリル
分からない問題は先生に質問する
これを指導の中で取り入れることで、生徒たちのやる気を引き出せます。
タクト流“目標達成のコツ”
実は、私も去年いくつかの目標を立てました。
その中で成功したものと失敗したものがありましたが、成功した目標はすべて行動に落とし込んだものだったんです。
今年の目標の一つは、「教員専用シェアハウスを作る」ことです。このために…
1年間を3分割し、必要なステップを逆算。
毎月の行動計画を具体的に設定。
毎週の振り返りで進捗を確認。
こうしたプロセスを踏むことで、目標が現実味を帯びてきます。
まとめ
新年の目標設定は、ただ紙に書いて終わりではなく、行動を変えるきっかけにすることが大切です。そのためには:
遠い目標を立てる
目標を細分化する
近い目標を設定し、具体的な行動に落とし込む
定期的に振り返る
このプロセスを実践して、ぜひ今年を充実した一年にしてください!
ちょっと今回の内容は文字ではわかりにくかったかもしれません。
そんな方はぜひYouTubeをご覧ください。
最後に、もし目標設定や副業、不動産投資に興味がある方は、私の公式LINEに登録してください。教員のための具体的なノウハウを発信しています。それでは、次回のブログでお会いしましょう!