0歳 右脳教育していた?②
0歳右脳教育していた?①の記事に書いたように、
基本的な一番大事なことはそちらに書いてあります。
それでも、何をしていたか何で遊んでいたか知りたいかもしれないので、記入します。
0~3歳までしていたこと
・五感を刺激する
・体験、本物を見せる
・体験と言語、五感と言語をつなげる
・新しい場所や人、本に触れ合い話をする
・優しい言動を強制するのではなく、親が手本となって見せる
何度も優しい言動をインプットしてあげるイメージで
こんなところです。
歌は、DWEの英語の歌を使ったり、童謡を歌ったりして
歌と実際を結び付けていきます。
手を洗いながら歌を歌う、
サーカスの歌があったら、サーカスに連れていく等です
砂場でほるときの歌、歩くときは手をつなぐときの歌
雨の日の歌、野菜を育てているときの歌、寝る時の歌、お風呂入る時の歌
ミュージカルみたいに過ごしていました。(笑)
しまじろうの絵本に出てくる季節のものを実際に
見付けにいく
ちいさなかがくのともに出てきたお話を実際に体験しにいく
そのような月間紙に頼って、
月間の絵本に基づいて体験を組んで世界を広げていきました。
生きる力の1つ知的好奇心は、そうやって育んでいかれました。
豊かな心、人間関係の部分は、
優しいインプットを強制するのではなく、手本を見せる
インプットすることに意識を置いて過ごしました。
こんな感じです。
砂場で、友達のスコップをとってしまう。
「とったらだめだよ。」と強く伝えるのではなく、
(それが、よくあるパターンだと思うけれど)
「見ていてね。借りたい時は、こうするんだよ。
ちょっと貸してね。」
「こんにちは。〇〇といいます。このスコップ借りたいんだけれど、借りることできますか?」
「そうですか。だめですか。では、このトラックはこんなことができるんだ~。一緒にあそびませんか?」
などなど
何度も ロールプレイを見せるイメージです。
2~3歳のoutput練習期間に練習できるように、
4歳のお友達との交流の時に引き出しを多くもてるように
一緒に人間関係の練習をしていくイメージで行いました。
そうすると、注意するタイミングというよりは、
インプットチャンスの到来だ!
と思って行っていたと思います。
思いっきり玩具を奪ってしまったときは、
子どもの前に親が謝る姿を見せる
どうやって謝るかを見せる
その後に、「こうするんだよ。覚えておいてね。」と伝えます。
そして、できそうになってきたら、
一緒にしてみる?という感じで
見せて
やらせて
ほめて
育てる
その繰り返しでした。
毎日、お外
毎日、公園
毎日、新しい人との出会いと交流
スモールトークの練習
私も、息子と過ごしたお蔭で
依然の私には全くなかったといってもいいくらい弱点である
雑談力が身に付いたと
とても感謝しております。
そして、この雑談力のお蔭で
スムーズに人間関係が構築されることを実感しました。
職場でも、知り合いでも
どこでも
子どもが成長することを通して
親の方が成長する機会を頂いているなと感謝の思いでいっぱいです。
本当にありがとう。
私の人間関係スキルを高めてくれて。
感謝しています。
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