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夢に聖子ちゃん
昨夜の夢に松田聖子さんが出てきました。
聖子ちゃんのファンというわけでもないのですが。
以下、夢のなかのお話しです。
私はバスに乗っています。
高校の同窓会でバス旅行に行くのです。
高校の同窓会のはずなのに、知った顔が見当たりません。
友だちはいないかなぁと探していると、
前の席に座っていた女性が後ろを振り返って私を見ました。
松田聖子さんです。
「そうか、聖子ちゃんも同窓生だったんだな」と
私は納得します。
振り返った聖子ちゃんは、見た目が年相応です。
顔には「シミ」が目立ちます。
「聖子ちゃんカット」の髪は薄くなり、パサパサしています。
あの少し媚びるような笑顔はなく、
口元が「へ」の字になっています。
キラキラのオーラも感じられません。
「聖子ちゃんも普通に年を取ったんだな」と
私は思っています。
もうすぐ還暦の同窓会があることや、
自分の肌がカサカサすぎて皮がむけてきたことや、
「シミだらけだけどしょうがないな」と思っていることや
前髪がヒョロヒョロになって伸びなくなってきたことや、
口が痛いときに口が「へ」の字になることや、
いろいろ混ざってこんな夢になったのかもしれません。
なぜ松田聖子さんなのでしょう?
高校時代、こぞって「聖子ちゃんカット」だったからかな。
本当は今もなお美しい聖子さん、失礼いたしました。