衣替え
11月に入り、ようやく衣替えをしました。
学校などでは数年前まで10月1日が「衣替え」でしたよね、たしか。
数年前からは「衣替え期間」が長めに設けられるようになってきました。
大阪の2024年の10月1日は30度以上の真夏日でしたから、半袖の夏服でも暑くてクーラーが必要でしたよね。
30度を下回りだしたのは10月中旬です。
朝晩は長袖が欲しいですが、昼はまだまだ半袖です。
10月下旬になってようやく25度を下回り始めました。
最高気温が25度を下回ると長袖が欲しくなります。
朝晩などはカーデガンなども欲しくなります。
11月。
最低気温15度を下回る日が出てきました。
これくらいになると超寒がりの私は、ヒートテックとウールのセーターとダウンジャケットが必要です。
やばいやばい、と急いで衣替えをしたのでした。
長かった今年の夏。
それでも着なかった服の数々。
白いブラウス3枚
紺のブラウス1枚
ラベンダーのブラウス1枚
夏用フレアスカート2枚
黒のスラックス1枚
夏用スーツ上下2セット
う~ん、捨てられない。
5枚ほどのTシャツと、ユニクロのジーンズと、ウエストゴムの7分丈パンツとジャージと、たまのよそいき用の1セットで十分快適に過ごせたのですけどね。
去年も捨てられなかったのですが、まだ今年も捨てられません。
高価なものでもなくて、普段の仕事用にきていた服なのですから、もう使わないなら処分すればよいのでしょうができません。
たたみ直してケースに入れて、押し入れへ。
いつか外に出て仕事するかも、という気持ちが完全には失せていないようです。