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映画『ディア・ファミリー』(大泉 洋 主演)を観てきました

大泉洋さんが大好きなので、映画『ディア・ファミリー』観てきました。

映画館には何度も行きましたが、今日は初めて「ポップコーン」を買ってしまいました。
正午前に始まる回だったもので、お昼ご飯代わりに何か食べるものを買おうかと、お店の列に並んでしまったのです。
他にもチュロスとかなんとかあったのですが、それが何ものかわからず、知っているものといえば「ポップコーン」しかなかったので、
「ポップコーンください」
と言ってしまったのでした。

でも、あんなバケツみたいなところに山盛り入ってくるとは…。
ドリンクも、一番小さいのでもでかいやん…。

いやいや見たことはあったけれど、実際に買ってしまうとビビってしまいまして😢

「映画が終わるまでに食べなければ!」と
席に座るや否や、ポップコーンを食べてはドリンクを飲み。

そうやって食べるものではないのですね…。
映画を観ながらゆっくりたしなむものなのですね…。

勉強になりました。

さて、『ディア・ファミリー』。
公式サイト内の情報内で載せさせていただきます。

“死を待つだけの10年”か、“不可能に挑む10年”か―。

医療の世界とは全く無縁だった平凡な町工場の男が、後に医療界を揺るがすことになる

あまりにも大きな奇跡を生み出した理由は、たったひとつ。家族への愛だった。

絶対にあきらめない家族が起こした奇跡の実話に基づくこの物語は、

命を救って終わる感涙のハッピーエンドでもなければ、命を失って終わる衝撃のバッドエンドでもない。

今もなおエンディングを迎えることなく、世界のどこかの誰かの命を、救い続けている

『ディア・ファミリー』公式サイトより

心臓病で余命十年の娘を救おうと奮闘する家族の姿。
その姿に共感し、ともに奮闘する若き研究者たち。

家族の物語には弱いですわ。
どうしても泣けてしまいます。

原作は『アトムの心臓』(清武英利著)

脚本は、あの『ラーゲリより愛をこめて』の林民夫さん。

主題歌は、Mrs.GREEN APPLE。

また大泉洋がいい。
どうしてこんなにいいのでしょう?
この人が出てくる映画やドラマ、音楽番組も、CMも全部いい。

大泉洋好きは私だけではなさそうです。
紅白に大河にドラマに映画にバラエティにと引っ張りだこ。

日本国民は「癒し」と「笑い」と「優しさ」と「人間臭さ」に飢えているのではないかしら?私も含めて。

『ディア・ファミリー』という題名の通り、家族に優しくしたくなる映画でした。


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