映画『ディア・ファミリー』(大泉 洋 主演)を観てきました
大泉洋さんが大好きなので、映画『ディア・ファミリー』観てきました。
映画館には何度も行きましたが、今日は初めて「ポップコーン」を買ってしまいました。
正午前に始まる回だったもので、お昼ご飯代わりに何か食べるものを買おうかと、お店の列に並んでしまったのです。
他にもチュロスとかなんとかあったのですが、それが何ものかわからず、知っているものといえば「ポップコーン」しかなかったので、
「ポップコーンください」
と言ってしまったのでした。
でも、あんなバケツみたいなところに山盛り入ってくるとは…。
ドリンクも、一番小さいのでもでかいやん…。
いやいや見たことはあったけれど、実際に買ってしまうとビビってしまいまして😢
「映画が終わるまでに食べなければ!」と
席に座るや否や、ポップコーンを食べてはドリンクを飲み。
そうやって食べるものではないのですね…。
映画を観ながらゆっくりたしなむものなのですね…。
勉強になりました。
さて、『ディア・ファミリー』。
公式サイト内の情報内で載せさせていただきます。
心臓病で余命十年の娘を救おうと奮闘する家族の姿。
その姿に共感し、ともに奮闘する若き研究者たち。
家族の物語には弱いですわ。
どうしても泣けてしまいます。
原作は『アトムの心臓』(清武英利著)
脚本は、あの『ラーゲリより愛をこめて』の林民夫さん。
主題歌は、Mrs.GREEN APPLE。
また大泉洋がいい。
どうしてこんなにいいのでしょう?
この人が出てくる映画やドラマ、音楽番組も、CMも全部いい。
大泉洋好きは私だけではなさそうです。
紅白に大河にドラマに映画にバラエティにと引っ張りだこ。
日本国民は「癒し」と「笑い」と「優しさ」と「人間臭さ」に飢えているのではないかしら?私も含めて。
『ディア・ファミリー』という題名の通り、家族に優しくしたくなる映画でした。