SNSで仕事がもらえるフォトグラファーになるために決めたこと。
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「SNSで仕事をもらえるフォトグラファーに
なるためにできること」
シリーズを、マガジンにまとめました^^!!
すっごく、ワクワクする〜!!
若い頃は文章を書くことがすごく好きで。
中学生の時に修学旅行の感想文を
国語の先生が褒めてくれたことがあったんですよね。
それがとても、嬉しくて、今でもずっと覚えています。
大学時代、論文書くことがすごく好きで
本当は、大学院に行きたかったんだけど
経済的に、無理だよなあなんて
（当時は諦めグセがすごかった🤣）
まあ、単純に何を専攻して学びたいか
決まってなくていなくて
「まだまだ学びたいなあ」
としか考えてなかったから、あの時
院に進んででも、迷走するだけだったと思うから
結果、良しwww
なんで急にフォトグラファー様向けの
記事を書くようになったかというと。
３つ理由があって。
・フォトグラファーを始めて2年経って
振り返る余裕が出てきたこと。
・ようやく自分の撮り方を
認めてあげることができるようになったこと
・自然と、できることがビジネスに
なる、が体感でき始めてきたこと
2年前にフォトグラファーを
始めた時は、自分のことが全然認められなかった。
「どうやったら上手くなるんだろう」
って思ってたから、撮って撮って
撮りまくったし
仕事をもらえているのに
そこにフォーカスできなくて
活躍している人と、ひたすら比べて
自分のことを責めまくって
不安で不安でしょうがない時も
月の撮影件数が過去最多を更新していても
作品作例を撮り続け
「撮ること」をやめなかった。
目の前の方の存在があるからこそ
喜んでもらえる写真、素敵と言って
いただける写真、SNSから出会いに
繋がる写真が、創れたのだと思う。
そう思うと、「撮ること」を
止めるわけにはいかなかった。
本題に入る前に、すでに1000文字なんだけどw
「SNSから仕事をもらえる自分になる!!」
と、決意した時に決めたことを
ご紹介していきます^^
「自然と」人が集まってくれるアカウント作り
「集客」って言葉、実はほとんど
意識したことがありません、、、
いいね周りもしたことないし
コメント周りもしたことない。
言ってしまえば
「自分が、魅力的だ、見せたい!! 」と
心がうごく写真を、ずっと
インスタに掲載し続けてましたし
アメブロでも、同じでした。
ただ、大事にしていたのは
「客観性を持つこと」
「自分が言いたいこと」を
言うのではなくて
"見ている人が、知りたいこと
見たい写真"
を発信することを決めていました。
それはもろんのんさんが
本の中で答えていたインタビューで
「この写真で伝えたいことを
逆算して写真を撮ったり
"伝えたいこと"を先に考えてから
写真を選んで投稿している」
と言っていたことから
私も、初期の頃にそう決めました。
「私の写真って、最高でしょ!!」
って言いたくなるし、言いそうになるw
（だって、すごい好きなんだもの🥹）
だけど、そこをあえてストップ。
最初はそれで上手くいくんだけど
続けていると、中身がないので
段々と人の興味が薄れていくことを
ひしひしと、感じていました。
けれど、ビジネス色が強い発信も
私は、好きになれなかったし
それで、上手くいっている
実感もなかったから、早々に手放しました。
「本当に、本音の部分で
いいと思っている事を
いい、と伝えたい」
誰しもが、持っている
本当の自分
それを、大切にする、と決めました。
結果、発信を見た方々が
公式ラインにご登録してくださり
「ぜひ、IKUEさんにお願いしたいです!!」
とおっしゃってくださる方々と
沢山、出会えたんですよ^^
やりたいことを先に実現している人を見つける
集客できない自分に降参。
最初は、落ち込みました。
「みんながやっていることが
なんで、私にはできないんだろう」
けれど、諦めたくなかった。
気持ちを切り替え
自然と、興味を持ってもらえて
人が自然と集まってきてくれる
言葉にしなくても、お互いに
お互いの発信を好きになれる。
そんなご縁で繋がれるビジネスは
あるのかなあ？
そう思ったけれど、実現している人は
きっといる!!
そう感じて、まず
「先に叶えているフォトグラファーさん」
のアカウントを探して探して、、、
（記事にはしませんが）
何人か、見つけたし
すっごく、お客様に囲まれて
幸せに仕事をしている、、、!!
と感動したので
その人たちが使っている言葉
投稿している写真
それを、学んで吸収して、、、
やっぱり
「集客を意識しなくても
ビジネスに繋がっているフォトグラファー」
の方々は
「自分の写真のカラーとテーマ」
をしっかり持っている!!
と気づいたんです。
（実は、ウエディングフォトグラファー
の方々に、多くいます!!）
言葉もそうだし、写真の世界観もそう。
実は、ここで気づいたことが一つ。
100人、全員が魅力的
と思うものでなくても
たった1人にとって
「すごい、素敵、魅力的」
と思える、自分の写真や発信、世界観や
商品を作っていけば、それが2人、3人と
広がっていき、自然と人が集まって
来てくれるんじゃないか。
そんな風に、考えて発信するようになったんです。
自分の魅力の一番の理解者になる
「たった1人に届けたい」
そんな風に、感じることで
「集客」という苦しさから放たれて
「楽しい」と感じるようになってきました。
詰まるところビジネスは
2年間で感じるのは
「自己探求」がすっごく、面白い!!
と言うこと。
（もちろん、お客様との関わり
お客様の姿もありますが
ここはあえて、IKUEにフォーカス。）
写真自体は、そんなに他の人と
変わりがないように見えて
（今は、カメラの性能がすごくいいから
本当に「人で選ばれる時代」）
写真の微妙な違いを、見る側は
感覚で、ときめいてくれたり
ググ!!っと心を動かしてくれたり
それが
「この人にお願いしたい!!」
と言う瞬間につながります。
特に、写真撮影は
「なりたい姿に近づける時間」
外見から、自分の本当に
なりたい姿と向き合えたり
それを、叶えてくれる。
だからこそ
「IKUEの撮影で引き出される特別な姿」
を伝えられることをイメージできる
写真を投稿していたし
言葉も、同じように
「どんな姿が引き出されるのか」
を選んで、拙くてもそれを
伝えていました。
その時は、思いっきり感情を動かして
カメラのモニターを見て
喜んでくださったお客様の
お顔を1人ひとり、思い出しながら
文章を書いていましたよ^^
言語化から逃げない
「フォトグラファーはライターでもあれ」
と言う言葉もあるくらい
SNSでは、自分の魅力を
自分の言葉で伝えていくことが大切。
言語化から逃げることは
自分からも、ビジネスからも
逃げることです。
言語化に関する本を
沢山買ったし
※その中でもおすすめ本を
↑この本を一言で例えるなら
「おにぎり食べたい!!」を「何の具のおにぎりが食べたいのよ!!」
って、四六時中自分に問い続けることw
2022年7月に、本格的に起業したときは
こんなに、毎日のように記事が書ける自分に
なれるとは思わなかった。
500文字のプロフィールを書くことでさえ
すごく、苦しかった。
結局、何が原因だったかって
「言語化が苦手」なんじゃない。
私は、私を生きてなかったんだ。
と、気付かされた。
面白くもないのに、周りに合わせて
笑っていたし。
楽しくないのに、楽しそうに
振る舞ってた。
嫌な人間関係も、手放せなかった。
自分の人生が、自分のものだと
思えなかった。
「自分に嘘をつき続ける」と
人は、「自分の言葉を失ってしまう」
そう感じたんです。
そこは、結構マインド面の話なので、、、
「自分を生きる」って決めたその瞬間に
あっという間に言語化がうまくなるわけでもなくw
慣れ、も大きいです。
どんなに拙くても、自分の中に
何か、言いたいこと、伝えたいこと
それが、溢れ出る瞬間があるなら
外側に、出してあげる。
あとは、IKUEは言語化に慣れるまで
一日三回ブログとメルマガを書き続けました😂
時間はあるのに、仕事はない。
なんて、嘆く暇があって
スマホをダラダラ見ているくらいだったら
「できる事をやる」
って思ったんですよね。
それは今も変わりがありません。
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また記事を書きますので、楽しみにしていてくださいね。