不思議な夢を見た。
私はたまにリアルな明晰夢を見る。
体感がある夢だ。
今日の夢は車に乗って移動していた。
北海道は広い。実家に帰省する時もそうだが、都市部を抜けると奥行きのある自然が広がった道をゆく。
私は母と車に乗っているらしいが、その母の顔は私の知ってる顔ではない。
小高い丘のある道を走っている時に、急にスピードがグンと遅くなり、体にGがかかってちょっと重苦しい。
「遅くなーい？」とスピードメーターを見ると40キロ。私の知っている40キロではない。
前の車も全てが急に、粘着質なスライムの中で進んでいるような圧があった。
そんな景色は晴天で、丘と空の境界線はクリアで空はまるでキャンバスの様だった。
すると、その境界線からシュッと何か雲の様な？ケムリの様な？白い物が噴射して空に雲で書いた様な字が浮かぶ。
すごくクリアに見ていたのに、今はその言葉を忘れてしまった。起きた時、忘れまいと思ったのに動いてしまうとダメらしい。
そして、朝の家事も終わりいつもの様にカードワークを始めたのだが、今日の夢のメッセージがわかった。
意味深なカードだなあと思っていたが、頭に浮かぶ声は
「時間の調整」
「旧暦」
「蛇の頭」
だった。
ああ！そうか。
左はアセンションというカード。
私は今日、寝ている間に巳年のタイムラインに時間調整されたのではないか？
本来の旧暦ではない暦で日常が進んでいるが、自然霊と地球と宇宙と同調している時に歪むのではないだろうか。
自然と歪みが大きくなってくると、どこかで調整が入る。
それは自然界でも同じこと。
自浄作用でもあるし自然治癒力でもある。
今日はそんな氣付きのリーディングを記録のために書いてみた。