教えてこないコーチは出来ないコーチなのか？

Hola a todos!!

今回はアメリカと日本のコーチングの違いについて、元プロ野球選手のGG佐藤さんが話をされているショート動画をシェアさせて頂きます！
1分くらいの短い動画なので、是非ご覧になってください😊

【人に何かを教える】という技術や、教え方を学ぶ機会はなかなかありません！
少しずつ「コーチング」という技術を学ぶ人が増えてきていますが、【人に何かを教える】ということの真理はここにあると僕は感じています！

https://youtube.com/shorts/f_0jERGmHfk?si=6E7ZGFEUIkIlnlej

教えてこないメジャーリーグのコーチ！
◎『求めてこない人に教えても意味がない！』

◎日本人は人をコントロールしようとしてるんじゃないか？

◎自ら求めない限り、行動することはないから『内発的動機付け』をいかに生むような関わりをすることが重要

◎自分で考えさせる文化がある！

◎自分で考えたけど分からなくて、アドバイスを求めてきた時に初めて“教える”ことで効果を発揮するし、アドバイスを求めた側は吸収していく！

サッカーに限らずどの分野においても通ずることがこの動画には詰まっていると思います！

そしていかに“教える側”の関わり方が大切かを感じます！
経験や知識を持っていることは当たり前で、その上で自分が教えたいことを教えるのではなく、求められたことに対して、求められたタイミングで適切なアドバイスができることが大切なんだと思います！

また、この方法は時間がかかるということも理解し、余白や余裕を持つことも大切です！

求められていなくても、教えた方がその瞬間は成長したように見えますが、それはその時だけで本当に理解し、その人の本当の力になっていないことが多いと僕は感じます！

僕も高校時代は怒られ、怒鳴られ、脅されながらサッカーをして全国大会に出場しました！
しかし、高校サッカーを終えると同時にサッカーを辞めることになり、今振り返ってもその時期にサッカーが楽しいと感じたことはなかったし、上手くなったと感じることもありません！
“怒られないように”と考えながらサッカーをただただ一生懸命やっているだけでした！

一方的に教えることや、教える側と教えられる側で自然に生まれる上下関係などなど、、、

これまでの当たり前に少し疑問を持ってみることも必要ではないかと思います！

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