「サッカーで幸せになるを実現したい」と思うようになった2つの体験談
Hola!!
てんてんFCのTOMOコーチです!
僕が子どもの心を育む大人のサッカースクール『てんてんFC』を通して、「サッカーで幸せになるを実現したい」と思うようになった過去の体験談が2つあります!
1つ目は、〈大好きな自分のサッカーを奪われたこと〉です!
僕は小学校の頃から「サッカーが大好き」で、小学生の頃はドリブルで登下校をし、授業中も足元にボールを置いているサッカー少年でした!
小中学生の頃は大好きなサッカーに明け暮れ、毎日自ら進んでボールを蹴っていました!
そして関西トレセンに選出され海外遠征も経験しました!
しかし、高校に入学すると理不尽な体罰のあるスポーツ教育に悩み、だれにも(親にも)相談ができずに、1人で苦しみ、いつしかサッカーが嫌になり、「サッカー選手になりたい」という自分の夢も諦めてしまっていました。
夏・冬を合わせると全国大会には4回出場したものの、毎日のように怒られ、なじられ。。
グランドに行くのが苦痛になり、自分の存在を消したくなっていました・・
さらに、彼女と付き合っていることがバレると「この3年間くらいサッカーにかけろ!」と言われ試合に出してもらえなくなる時期もありました!
高校時代はサッカーでは怒られて、プライベートも監視されるという環境で過ごす日々でした!
もしそんな時に、サッカーや人生について相談に乗ってくれる人がいたら・・・
大切な進路についての相談が出来る人がいたら・・・
子ども時代の1年、いや1日1日はとても大切です!
サッカーを楽しみたい!
そして夢を持って自分の人生を歩んでいる子たちが、自分と同じ想いをしてほしくない!
そして、そんな時に支えになるのが1番近くにいて信頼関係のある親の存在であり、幼少期から育む自己肯定感だと思うので、「お母さん・お父さんと一緒に子どもたちの心を育んでいける環境を創っていきたい」と考えるようになりました!
そして2つ目が〈教育実習に行った時に自分の知識・社会性の無さを痛感したこと〉です!
学生時代に過ごした経験が、社会に出た時に活かせることがとても少ないということ!
学生時代は毎日サッカー漬けの日々を過ごし、サッカーと学校の勉強以外のことを経験したり考えることがほとんどありませんでした!
そうした環境で過ごした自分が大学3回生の頃に教育実習に行き、「自分が子どもたちに伝えられることがない」と感じ、教員免許を取得しましたが教員になることを断念しました!
その後、サラリーマンとして社会を経験し、スペインというサッカーの育成大国に行ったことをキッカケに「日本の育成年代サッカーの当たり前が、世界では当たり前ではなかった」ということに気が付きました!
サッカーはサッカーをただただたくさんするだけで上手くなるわけではないし、サッカー“だけ”をすることで上手くなるわけではありません!
さらに、長い人生を考えるとサッカー“だけ”をすることはとても危険だと感じるようにもなりました!
「サッカーは何のためにやってるの?」という原点を考えるようになり、日本の育成年代サッカーの仕組みや考え方を進化させたいと考えるようになりました!
この活動はその為の小さいキッカケかもしれませんが、次世代の子どもたちに自分の経験や体験を通して伝えられることもあると思い『てんてんFC』を立ち上げるとになりました!
『てんてんFC』の最大の目的は、プロサッカー選手を育てることではなく、サッカーで幸せになるということです!
好きで始めた、楽しいから始めたサッカーを好きであり続けてほしい!
サッカーを辞めないでほしい!
そして、サッカーを通して子どもはもちろん、親も(大人も)自分らしくイキイキと生きることが出来る!
そんな社会、文化を創っていきたい!
サッカーがあるから勉強も仕事も頑張れる!
サッカーがあるから家族が笑顔になる!
サッカーがあるから人と人とが繋がり人生が豊かになる!
『てんてんFC』を通して、皆さんと一緒にそんな環境を創っていければ僕はとても幸せです!
僕たち親の(大人の)たった1つの願い、、
《子どもに幸せになってほしい》を共有し、みんなで子どもたちを育てていきましょう!
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てんてんFC TOMOコーチ