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【サッカーの技術】×【サッカーの知識】=《選手としての評価》という公式

Hola!!


現在、生駒市に感染拡大警報が発令されているため、小学校グランドが使用できない状況にあります!


なかなか思うように活動が出来ない状況ではありますが、逆にコロナ禍だから出来ることということで、ミーティングを実施しました!


今回のテーマとしては、生駒FCの『プレーモデルの確認』とバルサVSアトレチコ戦の映像を見ながら『ペドリのライン間の取り方』などを解説しました!


小学生年代の子どもたちなので、簡単なプレーモデルにはなりますが、「自分たちはどのようなサッカーを目指すのか」また、それぞれのゾーンにおいて「プレー原則」を1つひとつ確認しました!


8人(11人)が、「自分たちはどのようなサッカーを目指すのか」がバラバラであれば、“チームプレーとしてのサッカー”は成り立ちません!


僕がスペインに行って、現地のチームと対戦をした時に感じた1番の差は、この“チームプレーとしてのサッカー”をしているスペインのクラブと、それぞれの選手がバラバラにプレーをする日本のクラブ(自分たち)ということでした!


また、リバプールのクロップ監督の名言には、「私は5部レベルの技術(才能)と1部リーグの知識(頭脳)を持っていた。結果、2部でプレーできたよ。」というものがあります!


このことから、、、


【サッカーの技術(才能)】×【サッカーの知識(頭脳)】=《選手としての評価》という公式が成り立つと考えています!


僕自身もスペインサッカーにおける「サッカーの教科書」を学ぶことで、サッカーが上手くもなったし、楽しくもなりました!


なので、サッカーの知識はどんどん取り入れるべきだと思っています!


オンライン講座も実施しておりますので、ご要望があれば一緒にサッカーについて勉強しましょう!

*サークルにご参加頂いている皆さまには、無料で実施させて頂きます!



そして、昨日のミーティングで実際に使用したプレーモデルはこちらです!

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こちらは攻撃の面だけの確認になりますが、大枠だけでも全員の認識が合わせておく必要があると感じています!


さらに、ジュニアユース年代になれば、4局面においてのプレーモデルを確認しながらミーティングやトレーニングを行いたいと考えています!

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サッカーをさらに深めていく必要があるし、こういったプレーモデルを実現させるためのトレーニングを作っていくことはこれからの課題です!


来年度から立ち上げる予定のジュニアユースでは、どこまでサッカーを深められるのか、、自分自身もとても楽しみです♪


ジュニアユース年代で完結させるつもりはないので、慌てることなく子どもたちと向き合いながらサッカーを楽しみ、そして深めていきたいと思います!


ジュニアユースは今週末に保護者の皆さんとお話をさせてもらい、オンラインでサッカーの構造やプレーモデルの確認などを行い、4月までにある程度のところまで頭を揃えていきたいと思います!



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奥田智/楽しいサッカー普及隊長
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