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日本の子どもは、自分のことを「迷惑な存在だ」と思っている?!

Hola!!

子どもと過ごしていると思い通りにいかないことばかりで、やりたいことがまったく進まない😀

みんなが寝たと思ったら自分も疲れて寝てしまう、、
とりあえず早起きして洗濯や片付けなど家のことをやってから作業に入る日々が続いています😀

《子育て》についてしっくりしかこない記事があったので、子どもと関わる皆さんは是非ご一読ください😌
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子育てや教育の現場には、校則の問題とか、発達障害の問題とか、いろいろな個別の問題がありますよね。

そういうそれぞれの場面で共通して起きているのが、「声を聴かない」ということなんじゃないか、と。
個々の現場で、子どもの声に耳を傾けて、子どもに主体性を持って何かを決めさせる、失敗してもいいからやらせてみる、子ども自身に決定をさせる…そういったことを大人がやっていない。

だから、子どもが挑戦もできず、試行錯誤もできず、「自分はダメだ」と思ってしまうんじゃないか、ということです。

言葉を換えると、子どもが自分の意思で、主体性をもってなにかに参加する機会が少ないみたいなことですね。

子ども側からすると、認められていない、信頼されていない、尊重されていない感覚があるだろうし、大人の側は子どもを信頼していないということですよね。




すごくたくさんの親御さんが「正しい子育て」を「立派な親としてやらなくてはならない」という意識を強く持っているということです。

たくさん情報を仕入れて、一生懸命子育てをしようと思っている、そして「子供をうまく教え導かなければならない」というプレッシャーを強く感じているんですね。

それから、「ダメな親だと言われてはならない」と思って苦しんでいる親御さんも多い。

子どもがうまくできないことがあると、親のほうが「自分がダメだと言われてる気がする」と苦しんでしまう。

自分を責めたくないから、いっそう子どもを「正しい方向」に導こうとする…。

こういうことが子どもの声が聴かれないことの根底にあるような気がします。

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この記事について話をされているラジオも是非参考にしてみてください😌

『のもきょうの東南アジアから未来が見えるラジオ』


1人でか抱え込むことなく『みんなで子育てをする』そんなコミュニティを創っていきたいですね!!


それではHasta luego--!!

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奥田智/楽しいサッカー普及隊長
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