幸せな親でいること
Hola!!
子育て奮闘中の奥田智です!
「私は幸せです」と言えますか?
僕は正直、心のどこかに詰まっている何かがあって自分のありのままを表現できていなかったり、心の底から幸せだと感じれていないと感じています・・・
その原因はこれまでの人生の中で育まれた心であり、現在の正解のない世の中を生きていく中で感じる色んなストレスだったりすると思います!
でも、1度切りの人生であり、限られた時間の中でもっと自分らしくいたいと強く想います!
さらに、親である自分の幸福度が、子どもの幸福度にも繋がるというではありませんか!
当たり前のことかもしれませんが、、、“親だから”という理由で我慢していることもあるけれど、親である自分が自分らしく生きていくことが、子どもたちに「自分らしく生きて良いんだよ」と伝えることになります!
僕は家族のことが大好きなので、もちろん自分のことだけを(自分のためだけに)何かをすることはありません!
ただ、自分自身の限られた人生を、そして自分らしく生きてほしいと願う子どもたちのためにも自分自身のことを大切にしたいと思います!
そしてそれ以上に、家族のことや仲間のことを大切にしていきたいと思います!
本当に毎日が勉強で、成長のチャンスだなぁと感じています!
Vamos juntos!!
親の幸福度は子どもの幸福度に遺伝するといわれます。
幸せな親が、心が折れない『回復力』の高い子どもを育てます。
けれど、親である我々が最初に犠牲にしてしまいがちなのが、“自分の幸せ”です。
そこで不満をため込み、元気をなくしたり、愚痴っぽい親になってしまうと、それが子どもの心の習慣になり、一層のネガティブバイアスに拍車がかかってしまいかねません。
これでは子どもの『回復力』は育まれません。
子どもの幸せのためにこそ、親は何があってもゆずれない自分の時間を作りましょう。
《子育てで大切にしたいこと》
それは自分を大切にすること。
親の心に余裕がなければ、育つのも心に余裕のない子どもです。
親だからといって、子ども最優先の時間が無制限である必要はありません。
「ここからはママの時間だからできなくてごめんね」ではなく、「ママの時間を認めてくれてありがとう」というメンタリティー、そんな幸福感から生まれる親の笑顔も、また子どもの『回復力』につながると思います。
世界最高の子育て~「全米最優秀女子高生」を育てた教育法~より