“教わる”と“学ぶ”の違い
Hola a todos!!
今回は『モダンサッカー3.0』という本からの学びを共有させてもらいます!!
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我われ監督は(大人は)、忍耐力の欠如や支配欲など様々な理由によって、選手たちから学習の機会をわざわざ奪い取っているのです。。
最初から何かを押しつけてそれを遂行させようとしたり、何かにかこつけて中断したり・・・
学習を促すための環境を用意し、そこで失敗を許容して自由に振る舞わせることによって創発的な自己組織化を導くというアプローチを取っている監督は、少数派です。
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これはサッカーにも、教育にも、そして人生にも当てはまる重要なことだと思います💡
#“教わる”と“学ぶ”の違い
サッカーの技術や、学校の勉強も必要に駆られた時が1番身につくものだからこそ、まずは“教わる”よりも実践が大事‼️
学びたいタイミングで学ぶことで吸収力が何十倍にもなると思います😉
#ご縁も恋愛もタイミングが大事
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特定の技術、キックや動作を出発点にして、それをゲームの状況に当てはめるという道筋は取りません。
順序が反対です。
まずゲームの中における状況があり、それを解決するための選択があり、その選択を形にするための技術や動作がある。
自分が置かれた状況を解決するために、ミスを繰り返し、工夫を重ねる中で、最も効果的なやり方を発見し、身に付けていく。
正しいフォームを繰り返して身に付けるといっても、そのファームが彼にとって正しいと誰が決めたのでしょうか。
彼にとって正しいのは、彼自身が目の前の状況を解決するために、自ら発見したそのやり方です。
先にあるのは常に選択であって、技術はその選択に規定されるものである。
『モダンサッカー3.0』
とても学びの多い本なので、ご興味ある方は是非読んでみてください!!
ここ最近、やることに(時間に)追われていましたが、本を読むことの大切さを改めて感じています!
#日々勉強
#日々成長
それではHasta luego!!