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いろんなこと書いてます。

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最近の記事

はだ色の雲

日が沈む直前の 照らされた雲が肌色に染まる時間の空は 見ていて飽きない。 やわらかくて幻想的で、 少し寂しいような 懐かしいような色 誰かが住んでるアパートが影に変わって ふわふわした雲とは反対に 機械的なシルエットが作り出されている。 そういえば、小学生の時の美術の時間、先生が「人の肌の色を塗るときに、はだ色をつかっちゃいけません」と言っていた。 なんでだっけ、理由は 「安直だから」だったっけ。 じゃあなんで"はだ色"なんて名前つけたんだろ。 はだの色って名前なん

    • わからん

      私は何物なんだろうか 私が得意とするものは? 年々好きがわからなくなる 私はなんなんだろう 人の目が気になる からっぽだ 好きなものは好きでいたい 私が好きでいていいのかな 心配になる ビューティフルに生きて死ぬための人生か それなら私はどうして生きていけばいいかな

      • ないものねだり

        本当は私どうしてもあの人と付き合いたかった。 簡単にはやっぱり諦めきれなかった。 正確に言うと、あの人に好きだって思って欲しかった。 性格に、生活に、人生に入り込みたかった。 興味を持ってもらいたかった いないと寂しいと思ってもらいたかった。 結婚だってしたかった。 何が好きなのって聞かれたらどれが理由とは言えないけど、とにかく優しかった。それをおおっ広げにしないところも好きだった。 思い返した分優しさに気づいて、また好きになってしまう。 でも同じ分ずるかった。

        • 奇跡休

          皆さんこんばんは。 お久しぶりです。 お風呂上がり、ホカホカ状態 髪の毛バスタオルでインドみたいにしている私の登場です。 "ナートゥをご存知か? '" 今日は土曜日。 (といっても0時を回ったので正確に言うと日曜日だな) 会社員の方は多くの人が休日とされている中、私も珍しく今日はお休みでした。(新しいバイト先決まりました) ーー "奇跡"や、 接客業をやってる人ならわかる土日休みの奇跡さ。 土日休みと書いて、"奇跡"と呼びたいレベル。 特にアパレルなら希

          地獄でなぜ悪い

          人は完璧じゃない。 誰だって欠点がある。 コンプレックスがある。 くだらない出来事だって、 誰かにとっては傷跡になる。 殺してしまいたい過去も 目を背けたくなる恥ずかしい出来事も。 目の前が真っ暗になるぐらいのどす黒い感情も 声を出したくなる後悔も諦めた自分も 期待を裏切った自分も 自分を裏切った自分も 誰もがこの重たい荷物を引き摺って生きている。 墓までこの年々重たくなる荷物を一人で持ってないといけないのか。 最後は一人で逝かなきゃならないのだ。 最後の形

          地獄でなぜ悪い

          あたま

          過去の私の文章、愛おしいな。 せっかくだから見てあげてください。 私は今21歳。あと少しで22歳になる。 好きなものは音楽と漫画と服と絵と眼鏡と猫。嫌いなものは辛いもの、G(言葉にすらしたくない)、ドッキリ番組、なめこ、パッツパツのデニムの騙し絵みたいなスキニー 自分の一家は女の子はみんなひらがなで三文字。 わりかし珍しい名前で、結構いろんな人に名前を褒められる事があったし、毎回嬉しいなあと思ってる。 ただ、毎回良い返し方が分からないので、 「嬉しい〜そうなんですよ、珍

          あたま

          人格と音楽

          2021年の12月24日に書いて、そのまま下書きで眠っている文章を見つけた。(クリスマスに…?) せっかくだから投稿しようと思う。 通勤時間30分。 スマホ中毒の私は、今ハマっているお笑い芸人のランジャタイから毛皮のマリーズを知り、そして今 ドレスコーズの『シネマ・シネマ・シネマ』を聴いているところだ。 なんだか妙な気持ちの落ち着きを感じた。 多分、これは"懐かしい"だ。 この言葉が合ってるかどうか聞かれたら、完全に間違えている。 何しろ世代じゃないし、 何なら初めて

          人格と音楽

          寝坊した話

          最近、寝坊して思わずタクシーに乗ったことがある。 私の職場はどんな理由であれ(電車遅延も含み)遅刻したら罰金+始末書を書かなければいけない。 そのため、万が一に備えて2本早い電車に乗り、始業開始の30分前には職場に着く様にしている。 普段通りだと9時に家を出なきゃいけないところ、 その日は起きたら9時35分だった。 清々しいほどの寝坊だった。 普通にオワリの状況だった。 スマホを5度見し起きて頭をフル回転。 50回ぐらい 夢であれって思った。 1分で着替え、1分で

          寝坊した話

          ルールは守られる為にある。

          突然だけど、今から書く事は何の面白さもない、ただの体験談だ。 当時は悩んで、姉が心配して泣き、先輩が心配し、未だに鮮明に覚えている嫌な思い出だ。 ただ、このタイミングでこの体験をしってもらうことで、1人でも肝に免じてくれるんじゃないかな。 ルールは守られる為にある。 20歳の時、マッチングアプリで出会った彼は、音楽の趣味も良く、歌も上手く、スケボーが上手な男性だった。 数回のデートをし、連絡を取り合って、お互いの恋愛観を聞き合って、このまま一緒にいたら好きになるだろ

          ルールは守られる為にある。