お金の配分
台湾有事とか騒ぐもんだから、台湾が自前で潜水艦を作ったら2300億円もかかった。
大阪万博と同じ金額です。
潜水艦欲しいから売ってくれと言っても、なかなかはい売りましょうとはいかないから、自前で作るしかない。
軍事大国と言う迷惑国家が存在し、国家予算の大半を軍事費に費やします。
その結果、生活インフラや都市インフラにカネを回さず、雨が降るたびに道路は冠水し、都市はその度に水没し、軍隊は丸ごと消滅します。
ライフラインもダムも橋も保守点検をしないと腐ちて駄目になります。
ヘリも戦闘機も潜水艦も保守点検を怠ったら、錆びて墜落事故になる。
そして戦艦やイージス艦は何千億円もする割に、ミサイル一発喰らったら機能不全に陥り、割りに合わない。
戦争したがる大統領や国家と、疎遠になっていかないと、人類全体が滅亡へと持って行かれます。
つまり大統領や国家は、今や「無用の長物」なのです。
日本で言えば、国会議員713人が日本を駄目にしている張本人たちです。
ミサイルや戦車にお金を使うから、物価高になるし通貨価値も下落する。
国民の豊かさにお金を使う気が全く無い。
つまり軍産複合体で働いているから、国家のスパイでいるから、平和から益々遠ざかる。
何時になったら国民にお金を回す国家が誕生するのでしょうか?