パワーは何処から貰うのか?(パート2)
この宇宙は、実はエネルギーに満ち溢れています。
ところがその宇宙エネルギーを自分に取り込めなくて、エネルギーが枯渇してうつ病になったりします。
人間社会は、テンションマックスとか言って、ハイテンションアゲアゲが無理やり要求されたりする嘘社会なんです。
だからステージ上であれだけハイテンションだったロックスターが、自宅に帰り一人きりに成ると、躁鬱の欝の波に襲われ、自ら命を絶ったりするのです。
失恋して落胆し、失望から絶望、絶望からうつ病へ向かう場合も有り得ます。
何が言いたいかと言うと、エネルギー消耗は、自分の感情状態に著しく左右されるのです。
自分の感情を制御できる術を皆んながマスターする、詰まり学校でいの一番に教えるべき事柄なんでしょうね。
感情と言うのも、勿論宇宙エネルギーです。
エネルギー消耗してゼロ状態を絶望とかうつ状態と考えます。
そこから哀しみや怒りを経て、希望から楽しさに辿り着く「感情の螺旋階段」は、遺伝子の二重螺旋構造に似ています。
愛の対極は、憎しみなのか、それとも「怖れ」なのか?
学校では教えてくれません。
宇宙エネルギーをより多く受け取れるのは、丑三つ時だから深夜族が睡眠サイクル的にはベストなのです。
そしてパワーは、外に出向くことで得られるのでは無くて、自分軸への復帰により得られるのです。
詰まり、パワーは自分の内側から湧き出して来るのです。
自分自身を天と地を繋ぐ電柱とか避雷針とか電線と見做します。
宇宙を信じてない人、神を信じない人、宇宙エネルギーを信じられない人、色々です。
「宇宙が愛だなんてそんな馬鹿な!」
人類の精神は病んでいて、エネルギーにパワーが有り、知性が有り、治癒力が有ると信じられる人はまだまだ少ない。
エネルギーは物理学的には「愛」とは見做せない。
物理学者は、「エネルギーにも知性が有る」とは、怖くてとても言えません。
「エネルギーとは、愛であり、癒やしでも有り、情熱であり、活力そのものなのです。」
こうして物理学は、精神医学になり、意識の心理学に成って行きます。
治療には音や波長を使い、薬や手術は廃れて行きます。
「私は、宇宙エネルギーの治癒力と活力と回復力を信じます。」
呼吸は、私をエネルギー満タンにします。
私とは、再浮上する宇宙船自分号なのです。もう落胆や墜落はしません。情熱そのものだからです。
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