「信じるか信じ無いか、それはあなた次第では無い」
信じる者は騙される。そうです、詐欺師の言を信じたからあなたは騙されました。
信じる者は呪われる。そうです、ユダヤ教を信じたばっかりに、キリスト教徒に散々迫害されました。
共産主義は社会実験だから、誰かが実験台になってくれないと困ります。ロシアと中国でそれぞれ数千万人ずつ犠牲になってくれました。
ネガティブ感情が優位の人たちは、決してポジティブ現実を選択する自由など持ち合わせてはいません。彼らは常にネガティブ現実一択なのです。選択の自由と言うのは、ネガティブとポジティブの両方を見渡せる地点に居ないと無理なのです。
「ユダヤ教徒イコール一神教」と言うのは恐らく間違いです。一神教を頑なに唱えたのは、一部のレビ族だけであって、普通のユダヤ人は多神教だったり拝金主義だったりして、一神教に固執した訳では有りません。
ユダヤ人は一神教を信じて果たして幸せに成れるのでしょうか?
かつて日ユ同祖論を唱える人も居ました。日本人とユダヤ人は同祖では有りません。正確には「日ユ同化論」が正しいのでしょう。
一神教でも多神教でも無い、「一即多教」が彼らを救えるのかもしれません。例えば人体は37兆個もの体細胞で出来ています。だからと言って、私の意識は37兆個も有って困ると嘆く人は居ません。皆んな自分は一つの意識で出来ていると信じています。そうしないと、精神分裂病や多重人格と判定されます。無数の体細胞を一つに統合するのが、自分と言う一つの意識なのです。八百万の神々を一つの宇宙意識がまとめ上げているのです。「一か多か」と言う二者択一的知性では、幸せには成れません。
今の人類は数十種の宇宙人をブレンドして造り出されたハイブリッド種と言われています。
大体、人類は他人種との混血に抵抗感があり、抵抗感がもっとも少なかったのが日本人で、他の国の人々はブレンド具合が少な過ぎて、人種的にフレキシビリティーが有りません。だから他民族を差別したがります。民族としてまだエゴの延長線上なのです。
だから宇宙人を初めて目の当たりにした際、拒絶反応が先に立ちます。
宇宙意識を持つとは、変な顔した宇宙人に嫌な顔をしない度量の大きさです。今の人類にはまだ荷が重いのかな。
今の自分の中に、過去の自分が居て、前世の自分も居て、それは記憶の片隅に佇(たたず)み、今ここだけに専念して生きればそれで良いのです。
神はエネルギーだったり周波数だったり、愛だったり光だったりします。これは無神論者や唯物論者の知性には、イメージし難いのかな。神は素粒子と言うかフォトン(光子)と言うか、ダークマターと言うかブラックホールなのです。
そして我々人間は、フォトン発射器なのです。発射したフォトンの個数が、体細胞に浸透して「外界に溢れ出す事を」、思考が現実化したと言ったりします。現実創造とは、自作自演なので、自業自得とも言います。
ネガティブかポジティブのどちらかに傾いて生きているのが人間だから、「選択の自由」は先ずもって難しい。
だから条件反射的にネガティブ現実を選び続けるだけです。
本当はフォトンとしてナノ秒単位で選択出来、日に何万回も選択チャンスは有る。ただその度に反射的にネガティブ選択をしてしまうので、選択の自由は無いに等しい。
ニュートラルな位置から、その都度ポジティブを選択して行けたら、高次の意識存在と言う事が出来ます。
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