【究極の基準はあの世】ゆる断捨離道 五三次 - その 14 -
ゆるく400アイテムを処分しても心はスッキリしなくて、逆にモヤモヤが増す日々。
別件のモヤモヤ解消から究極の閃きに達しました。
今までの断捨離の基準は理想と妄想の世界を思い切り作り上げて、推しとの生活に必要かどうかです。
大好きな推しとは素敵な家、部屋で過ごしたいですから変なことを書いた日記とかクタクタな服などのあったら恥ずかしいものはいりません。その基準にしたおかげでスッキリした部屋になりました。
先日、他のモヤモヤを解消したくて自分軸発見セミナーに参加したのですが
もし自分の命が
3時間だとしたら?
24時間だとしたら?
何をしたい?
どうする?
を考える時間がありました。
私が導き出した行動は
1.家族に感謝の手紙を書く
2.家族のために暗証番号など重要書類をまとめる
あとは何をしよう......
部屋をぐるりと見渡すと
3.持っているもの全部捨てる!
に辿り着きました。
究極の閃きですが、あの世には魂だけで何にも持って行けないと思いました。
そうなると残す基準がかなり変わります。
今、必要な貴重品と最低限の衣類で充分だし、もったいなくて使えなかったモノは使い古さない方がもったいない。と思いました。
と同時に処理に困っていたテキスト類がたくさんあることを思い出しました。
頑張って、頑張って、中には泣きながら勉強したものは努力を無かったことにするように感じて手放せなかったテキスト類です。
比較的簡単だったベビーコンサルタントや玩具アドバイザーはあっさり捨てられたのに、苦労したカラーアドバイザーやIllustrator、Photoshopのテキストは手放し難い。とても難しかったし、もしこれから分からないことが出てきたらどうするの?という不安もあります。
今は使う機会がないのに万が一を考えて手放せませんでした。その万が一は来ないのに。笑っちゃいます。
だけどあの世に資格はいらない。必要なのは神さまのお許しだけ。
また必要な時が来たら買うかネットで調べればいい。と、心の底から納得できたので処分しました。
おかげで部屋も心もスッキリしました。
突拍子もなくでもないけど究極に達して良かったなと思います。
さあ、今後も処分しまくって今月中に500捨てを目指すぞ!
とは言っても収集品は最後に捨てますが(笑)
最後までお読みいただきありがとうございます。
さて次はどんな気付きが出てくるでしょうか。お楽しみにどうぞ。
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