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マーケティングデザインは人の行動を支配しろ!!
こんばんは最近カフェでのアウトプットがなんか心地よいなと思い始めているところであります。
今日もやってきましょう!
新しい視点で物事を見る!
これが今日のポイントであります!
この画家2人に対しては違いがわかると思います!
ピカソは普通に他の画家と同じように絵を描いていても売れないと思い
差別化を図ります。
奇抜な絵を描いて大衆の関心を引き寄せています!
また絵を見る人はワインを飲むことを逆手にとったピカソは
ワインラベルに絵を描くようになります。
人々の行動を考えて戦略を立てる=マーケティング戦略になります。
このようにマーケティングデザインは既存概念を破壊する必要があります。
モノ思考から行動思考へのシフトチェンジ
商品やサービスを中心に物事を考える思考法になります!
人々の行動を中心にマーケティングを考えていきましょう!
映画館で考えると映画を見にきている人もいますが多くは
映画をデートの場として考えているのです。
男性なら特に共感していただけると思うのですが
デートプランを考えるのも大変だであり、話題提供も大変ですよね笑
映画を見ることで共通の話題ができるます。話が盛り上がるわけですね!
つまり映画をデートの場所として活用しています。
このように考えていくことが行動思考になります。
日本酒市場
食の好みも変化していっています。
ここで日本酒製造メーカーが考える代表例として・・・
次のように考えていくことが重要になります。
高級レストランなど料理に合わせてワインを提案してくることもありますよね!
あれは行動思考であると言えます!
鮨屋でも日本酒に合うネタを大将が用意するなんてこともあるように日本酒を主役にして料理を提供することはかなり効果的です。
品揃えや質はあまり関係ない!!
カスタマーアクションを把握することが重要になります。
上記のように品揃えが売り上げに比例するとは限りません。
確かに多くの種類のジャムを売り場に並べても結局顧客はどれが良いのかわからずにお店がつけたランキングに沿って買うことが多いと思います!
それなら上位5つのランキングのものだけを売れば費用対効果が高い気がしませんか?
カスタマーの分類について
この3種類に分けられると思います。
キーポイントは非顧客への施策になります!
めちゃくちゃではありますが行動思考になるとこのような思考になると思います。
ドラッグストアでの例を1つ見ていきたいと思います!
アメリカにのとあるドラッグストアが経営戦略会議にて顧客体験をするよう役員に命じました。
病院に行き、処方箋をもらい薬が手元に届くまで4時間かかったといいます。
デメリットとして処方時間の長さや手間を実感したそうです。
時間を解決すれば顧客は必ず来店することがわかった経営陣は以下のように考えました。
ドラッグストアに上級ナースをおいて薬を手早く顧客の元に届くようにしました。
ここで時間が解決されて経営を立て直すことができたそうです。
1つ視点を替えることでここまで替えることができます!
業界の風習や既存顧客へのアプローチではなくて
非顧客をいかに取り込むか、行動思考で打破することが重要になります。
今日はこの辺にしたいと思います。
最近多くの方が閲覧していただいているみたいで嬉しいです!
いつもありがとうございます!
それではまた!