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これであなたも経営コンサルタント!    論理的思考スキル 後編

さあ今日もやっていきたいと思います!

今日は超大作になるので頑張りたいと思います!

今日も全体の流れについて

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この流れに沿ってアウトプットを開始していきます!

これを網羅することで経営コンサルタントになることができます。

3C分析とSWOT分析はセットで!!

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まず3Cについてですが、競合の分析よりもまずは自社の分析を最優先に行います。

意外と自社の分析ができていないところが多いです。

そうした中で自社のことについてSWOT分析をしていきます。

上記4つのセクションに分けて考えを進めていきます。

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LIMで運営しているハイボールと唐揚げのお店で考えるとこのような分析をすることが可能になります。

ここから3C分析に落とし込むことで有効な経営アドバイスを行うことが可能になります。

さあ実際に事例を出してやってみましょう。

あなたが経営コンサルタントとしてクライアントがカフェをオープンするとしましょう。

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上記のように分析することができます。

根拠に基づいた分析が可能になっています。

4P分析

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このように4P分析をすることができます。

それではまたカフェ事例にとって考えていきたいと思います。

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このような経営アドバイスをすることができます!!

仕組み化をすれば誰にでもできますよね!!

TTP戦略!?

TTP戦略と聞くと・・・何かまた難しい英語が並んでと思いますが・・

TTP=徹底的にパクる

真似をするということになりますね!

それではスライドをみてみましょう!

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改善を行うことで必ず勝つことができます。

他の飲食店がやっていることなど積極的に活用して(パクる)戦略を立てましょう!

市場分析

さあ今度は市場を分析する必要があります。

その前に押さえておきたいのが『メンタルアカウント分析』です。

皆さん自動販売機で購入する飲み物を買うことをためらうことはありますよね?

しかし、彼女と行くディナーのお金をケチることはありませんよね?

これがまさにメンタルアカウント分析になります。以前、ウサギLIVEの内容でもお伝えしました!

コースメニューがなぜ3つあるのかということですね笑

以下のスライドを見ていきましょう!

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上記のようになります。

緑で囲ってある箇所になりますが、よくよく考えるとその通りになりますよね!!

ここで大事なことが『ニーズ調査』と『デプス調査』になります。

特にこのデプス調査においては、本音を聞き出すことにおいてカスタマーの重要な施策の1つになります。

ある企業では、社員を部屋に入れないで完全に顧客のみにして隠しカメラをセットして本音を聞き出すこともやっているそうです。

ZOZOタウンのツケ払い

ZOZOTOWNでは、利用しているユーザーがカートにものを入れるがその日にはなかなか購入まで辿りつかない人が多く、その翌月に購入する人が目立っていたそうです。

ここに目をつけたZOZOは、お支払いを2ヶ月先にしたツケ払いを敢行。

大半のユーザーがクレジットカードにおいて購入するため、翌月のカード請求を気にしていることがわかったそうです。

支払いを2ヶ月先にすればその場ですぐ買ってくれるのではないか

と考えに至り、導入したそうです!

顧客の行動を分析することで効果的な戦略を立てることが可能になります。

デプス調査をインタビュー形式で聞く際には以下のことに気をつけて行う必要があります。

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ここでも相手に話をしてもらうことが最優先になります。

最初の自己開示から始まってより具体的な質問に踏み込んでいきます。

ペルソナ分析

デプス調査を終えて1番共通がある部分を持つ人物像を勝手に作り出す。

それをまさに「ペルソナ」と言います。

実際にその人物が実在しているかのように年齢、性別、職業、所在地、役職、年収、趣味、特技、価値観、家族構成、生い立ち、休日の過ごし方、ライフスタイル

などリアリティのある詳細情報を設定していく。

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これで市場規模に結びつくことになります。

普及曲線

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一番下にあるイノベーターは開拓者、アーリーアダプターに関してもお試しで来る人が多い。

この2者が重要であり、ここからの口コミで変わってくる。

口コミで拡散されるようなキャッチコピーを考えることが大切。

覚えやすいネーミングでそれがカスタマーに根付くことで拡散速度は上がっていきます!

さあ今日はこの辺にしたいと思います。

かなりのボリュームにはなってしまいましたが、よく理解することができたと思います。

それではまた次回!!


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