あなたもスティーブ・ジョブズになれる?
さあ皆さんは人前で話をすることは好きですか?
うまく話せない・・・
緊張してしまう・・・
取引先の反応が悪い・・・
こんな経験ありませんか?
これはどういうことであるかというと
伝え方が間違っているということになります。
正しく伝えるためにどうすれば良いのかを今日はアウトプットしていきたいと思います。
解釈と事実の違いとは?
解釈は人によって異なります。
それは人それぞれの育ってきた環境から『価値観』が異なるからです!
例えば・・・
「この書類作成早目に終わらせておいて」
と言われたとします。
Aさんは言われてからすぐに取りかかり、1時間後には終了させました。
Bさんは自分のタスクが滞っていたためか3時間後に取り掛かって上司から「まだ終わっていないの?」と言われてしまいました。
さあ、みなさんはお分かりでしょうか・・・?
これは、「早めに」という言葉の解釈が異なったことになります。
つまり!!
みなさんが上司である場合においては以下のようにいうことが大切になります。
「この書類作成は2時間後までに終わらせておいて」
このように言うことが大切になります!
上記のように言葉を数値化することが大切になります。
数値化=事実
このように覚えて明日からの仕事で使用することができます!
数値化することで事実の共通認識ができるようになります。
また、認識におけるエラーがなくなり、仕事が円滑にすすむことになります。
5W1Hの中の3つを特に意識する!
5W1H
WHAT 何を
WHY なぜ
WHERE どこで
WHEN いつ
WHOM 誰に
HOW どのように
上記の太線が大事になります。
この3つを定量化することによって解釈の違いをなくすことができます。
話や指示など普遍化することによって1番正しいものになります!
最後に
1番忘れてはいけないことは
『自分と相手の価値観は異なる』
と言うことです。
これが1番の今日の学びになりますのでよく覚えていてください!!
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それではまた!!