いっきちゃん@声優│一木千洋
美術館が大好きな声優がいった美術館や展覧会についてまとめたマガジン。こちらは無料のフリー版。有料版は５００円で買い切りです。 よろしくおねがいします！
一木ちひろです。 美術館に行くことが趣味な声優です。まだまだ美術初心者ですが、自分の好きな美術について話せていけたらいいなあと思って作りました！ ぜひ読んでみてくださいね！
「IKKI CHIHIRO LIVE PROJECT 1」が終わって、Twitterにも連続投稿したんだけど、タイムラインに流れていってしまうのもいいかもしれないけれど、大事な今のこの気持ちをnoteにも書いておきたいなと思います。 みんなが叶えてくれた私の夢 ・フォトエッセイを作る ・人生初ソロライブ ・ライブに100人のお客さん ・会場が一面のオレンジの光 ・Trefleメンバーをゲストに招く ・ライブDVD制作 ・ファンのみんなと集合写真 ・みんなと、また会えた
先日Twitterの生放送でもお話しましたが、ライブの詳細が決定しました！！ IKKI CHIHIRO LIVE PROJECT1~Fourty thousand yen accident~ユメノトビラ 2019年12月8日（日） 開場 17:30 開演 18:00 場所:方南町Mboxx https://www.mboxx.jp/ チケット:4000円+1drink(600円) ※チケットの発送は、11月20日頃を予定してます。 (グッズをお申し込みの方は、グッズ
みなさんこんにちは、声優の一木千洋（いっき ちひろ）です。 初めましての方もいらっしゃると思うのですが、気軽に「いっきちゃん」と呼んでくださいね！ 先日、私は2つのクラウドファンディングに同時に挑戦しました！ ２つのクラファンをやってみての結果ですが、 １つ目は46日間で2,010,000円（803％）達成 ２つ目は51日間で1,826,160円（1826％）達成 個人の活動として、２つ同時にクラファンを行うということは、どうやらあまりないみたいなのですが、どちらの
こんにちは、夢みるクラファン声優の一木千洋です。 気軽にいっきちゃんと呼んでくださいね！ ご存知の方もいるかもしれませんが、私は先日、2つのクラウドファンディングに挑戦しました。クラウドファンディングを全く知らない0からの挑戦でしたが、みなさんの応援のおかげで、有難いことに2つとも目標を大きく上回るご支援をいただくことができました。 今回は、過去の私がそうであったように、そして今も時折迷ってしまうことのある私だけれど、それでも、夢への一歩を踏み出すのに勇気が欲しい人へ、私
こんにちは！ 声優の一木千洋（いっき ちひろ）です。 はじめましての人もいるかもしれないけど、私のことは気軽に「いっきちゃん」と呼んでほしいです！ 普段は声優のお仕事をしている私ですが、クラウドファンディングに挑戦してみてたら、世界が変わったので、今、声の仕事に限らず、色々な活動をしています。 私は勝手に「夢みるクラファン声優」という肩書を名乗っているんですが、完全に個人の活動として、フォトエッセイを制作するクラウドファンディングをしてみたのが７月。 ８月には、人生初の
「やりたいことがあるけど、実現する自信がない」 「一歩踏み出す勇気がない」 いまの私を知っている人からはそんなふうに見えないかもしれないけど、私はそんな勇気のない人のひとりです。 ただ、クラウドファンディングについては違いました。 ありったけの想いと情熱、動いてしまったら最後まで止まれない行動力だけを持って挑戦したプロジェクト。 勢いだけで始めたような書き方になってしまいましたが、決してそういうわけではなく、自分の中でたくさんの葛藤と大きな挑戦を生んでくれた、未来は自分
はじめましての方も、そうでない方も、改めて。 声優の一木千洋です。 noteは以前から登録していたけど、しっかり発信するのははじめてです。 先日クラウドファンディングに挑戦させていただき、クラウドファンディングについての発信は、ここnoteでしたほうがいい気がして、noteを投稿してみました。 突然ですが、わたしはクラウドファンディングは、応援してくれる人を信じてやるものなんだと思います。いわば、自分と応援してくれる人との「絆」です。 実際にやってみて培った私なりのク
こんにちは！ 少し前に話になってしまうのですが、東京国立博物館で開催されている「縄文―１万年の美の鼓動―」に行きました。 縄文時代についてまっっったく知識がなく（日本列島ではじめに出てくる時代だよね？くらい）「縄文ってなんだ？何を見たらいいんだ？！」という気持ちと勢いでいってきました！（笑） でも、とっても楽しかったし「土偶ってこんなにあるのか！」ってくらい、たくさん展示してあるのが見られる貴重な機会でした。 これを読む人と美術館での時間を共有できたらなー、と思います
こんにちは！ 今日は、先日行った根津美術館の展示「はじめての古美術鑑賞」の話をしたいと思います！ 根津美術館では、以前にも同じタイトルの展示が開かれいて、この展覧会はシリーズで、結構おなじみのものだったりするのかなあと思いました！ 過去の展示 ↓↓ はじめての古美術鑑賞 －紙の装飾－ はじめての古美術鑑賞 ―絵画の技法と表現― こんなふうにはじめて美術館にいく人も行きやすい展示って有り難いですよね！ あんまり難しそうじゃないし、テーマがしぼられてるから理解しやすそうで、
こんにちは！ 先日、サントリー美術館の「ガレも愛した―清朝皇帝のガラス」展に行ってきました。近頃美術館に行くタイミングを逃してしまっていて、会期ぎりぎりで飛び込みました…。もっとゆとりを持って行きたいものですね…（笑） まず「ガレって誰なんだろう…」って思いながらサントリー美術館に到着したわたし。 ガレとは…エミール・ガレ（Charles Martin Émile Gallé、1846年5月4日 – 1904年9月23日）は、アール・ヌーヴォーを代表するフランスのガラス
こんにちは！ いっきです。 今年観に行った展示の記事をゆるゆると記事にしていこうと書き出しました！遅くなってしまった…！本当は、みんなが展覧会に足を運べる会期中に書きたかったのですが、どうにも書けず、今になってしまいました。ぐぬぬ。でも書く！！！ 今回の展示の目玉は上村松園の「序の舞」です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%9D%91%E6%9D%BE%E5%9C%92#/media/File:Jo-no-mai_
東京国立博物館の特別展「名作誕生」！ 5/27（日）までなので、会期の終わりが迫ってきました。 今の展示は後期！ 美術館は展覧会中、ずっと同じものをかざっているわけではなくて、前期と後期で展示替えすることが多いです。 名作誕生も展示替えをして、後期の展示に変わっています。 雪舟の水墨画、尾形乾山の鉢、俵屋宗達の屏風、伊藤若冲の鶴…いろいろ見どころはあるのですが、後期の展示で楽しみだったのは、 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD
こんにちは！いっきです。 GWも終わってずいぶん経つのに、GWの話をしようとしています。ごめんなさい！ 今日の紹介する展示は「木島櫻谷＋」です！ 六本木にある泉屋博古館分館（せんおくはくこかん ぶんかん）で行われていた展示です。 今回の見どころは、「四季連作屏風」です！！ 春は桜とやなぎを、夏はカキツバタを、秋は菊を、冬は雪と紅白梅を描いた４つの屏風です。 これは、住友家15代当主、住友吉左衞門(春翠)が、大正期に新たに造営した大阪茶臼山本邸の大広間を飾るため櫻谷
こんにちは！一木千洋です。 GWいかがお過ごしですか？？ 今日は、GWに行きたいおすすめ展示をご紹介したいと思います！ ・「リアル最大の奇抜」府中市美術館 5/6まで・「東西美人画の名作《序の舞》美の系譜」東京藝術大学美術館 5/6まで・「木島櫻谷展Part2」泉屋博古館 分館 5/6まで・「光琳と乾山 芸術家兄弟 響き合う美意識」根津美術館 5/13まで・「名作誕生 つながる日本美術」東京国立博物館 5/27まで・「横山大観展」東京国立近代美術館 5/27まで生誕15
こんにちは！一木千洋です。 今日はこの記事の続きです。 根津美術館の今回の展覧会でスポットが当たった人物に「尾形乾山」がいます。 「かんざん」？？と思いきや 「けんざん」というお名前の芸術家。 この人は、尾形光琳の弟です。兄弟で芸術家だったんですね！ お兄ちゃんの光琳とは真逆の性格だったみたいで、光琳兄さんにお金を貸してあげたり、仕事を斡旋したり、めちゃめちゃできるタイプの弟だったようです。兄弟間のギャップがいいですね！！！ 乾山は「陶工」陶芸家です！ やきも
さて、フリー版で紹介した尾形光琳の「燕子花図屏風（かきつばたずびょうぶ）」ですが、題材になったお話があるんです。
