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自分の中の闇を見る。

自分と対話する。内観する。自分を見つめる。
 
それ、どこまでやっていますか?
どんなふうに?
 
頭の整理をするためにただただ気持ちを吐き出すノートワーク。
自分の本当の気持ちを見つめていく内観ワーク。
 
色々あるけれど、本当に自分が自分に許可した部分までは見れるんですよね。

どれだけ、周りの人やメンター、いわゆる成功者の自己開示を聞いたり、そういう人たちからのお話を聞いたところで「自分ごと」として落とし込めないと変化も高が知れている。
 
そして、自分の中で腑に落ちていくタイミングって本当に人それぞれで、すぐ落ちる人もいれば、何年もかかってようやく腑に落ちる人もいます。
 
すぐに腑に落ちなくても、理解できなくてもそれは悪いわけではなくて、その人がそれを受け入れる許可ができているかどうか、そこまで自分と向き合う体勢になれたかどうか、なんですよね。
 
そのタイミングが整うまでに、周りにいる人たちは変わっている可能性だってあるけれど、それは自分に必要だったから。
 
「目の前に起きていることは最善で、幸せになるために起きていること。」
 
これは本当にその通り。
 
だけど、すぐにそのように思えなくてもいいんです。
ショックなことはショックだ、悲しい。恐い。信じられない…って思う存分思ってもいい。思う存分感じきったら浮き上がってくるタイミングがやってくるから。
 
疑って行動してもいい。
いつか、疑うのがアホらしくなることだってあるから。
 

自分を知ろうとする姿勢があるといつか自分の闇を見るタイミングがある。
見たくなくて現実逃避ばかりしていても、知ろうとすると見ざるを得ない日が来る。

その時に、逃げるか向き合うか。
 
向き合う方が成長・変化が早い。
どちらを選んでもいいんです。本当に。
全て最善の流れの中で起きているから。
 
大丈夫。
闇を見るのが恐いと思ってもいい。
闇を見てのたうちまわってもいい。
そこには愛しかないから。
 
本当に大丈夫だから。
 
闇、照らしてみよう。

本当の自分が「見つけてくれた」と喜んでくれるよ。
 

エネルギー・オーガナイザー
一輝

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