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好きなゲーム音楽100の内訳を分析してみた

「好きなゲーム音楽100」
という記事を書きました。

私が好きなゲームの曲を
100曲選ぶ企画です。

内訳を調べてみたので、
ここに発表します。


まずは、ジャンル別に見ると、
どうなっているのか
見てみましょう。

【ジャンル別内訳】
アクション 30
RPG 18
シューティング 12
レース 11
アドベンチャー 10
パズル 6
アクションアドベンチャー 5
アクションシューティング 4
その他 2
シミュレーション 1
アクションRPG 1

アクションが一番多い結果となりました。

子どもの頃から
一番遊んでいる本数が
多いジャンルでもあるので、
納得の結果です。


お次は機種別です。

【機種別内訳】
スーパーファミコン 29
アーケード 27
プレイステーション 24
ファミコン 18
プレイステーション2 6
ドリームキャスト 4
PCエンジン 3
ニンテンドーDS 3
Wii 3
ゲームボーイ 2
セガサターン 2
ニンテンドー3DS 2
ニンテンドウ64 1
ゲームボーイアドバンス 1

スーパーファミコンがもっとも多く、
僅差でアーケード、
プレイステーションが続いています。

たしかに私が遊んできたゲームは、
これらのものが多いと思うので、
これも予想通りの結果ですね。


お次は年代別です。

【年代内訳】
90年代 71
2000年代 14
80年代 13
2010年代 2

90年代がもっとも多く
7割以上を占めています。

これも私の年代から考えると
妥当な結果です。

'90年代はゲーム業界自体も
盛り上がっていて、
いろんなゲームがありましたし、

ハードが豪華になってきて、
音楽の質も高くなってきた
時代でした。


お次はメーカー別です。

【メーカー別内訳】
任天堂 19
コナミ 15
カプコン 11
ナムコ 11
スクウェア 10
SCE 9
エニックス 8
セガ 5
データイースト 5
チュンソフト 2
アートディンク 1
スクウェア・エニックス 1
ニュー 1
バンダイ 1
ハドソン 1

ここは任天堂が堂々の一位でした。

コナミ、カプコン、ナムコ、
スクウェアがそれに続いています。

どのメーカーも
印象的なゲーム音楽を生み出した
メーカーでしたね。


お次は作曲者別です。
(2曲以上ランクインした方)

【作曲者別内訳】
7曲ランクイン
 すぎやまこういち/植松伸夫
5曲ランクイン
 光田康典
4曲ランクイン
 下村陽子/荒川美恵/光吉猛修
3曲ランクイン
 岡素世/佐藤直之/戸高一生
 寺田創一/東野美紀/濱田誠一
 佐藤共良/石川隆之
2曲ランクイン
 田中宏和/廣樹輝一/山口真理
 松浦雅也/平澤創/見良津健雄
 南雲玲生

それぞれのランクインした
作品を以下に挙げます。

すぎやまこういち
『ドラゴンクエスト』シリーズ

植松伸夫
『ファイナルファンタジー』シリーズ

光田康典
『クロノ・トリガー』
『新・光神話 パルテナの鏡』

下村陽子
『ストリートファイターII』
『キングダム ハーツ』

荒川美恵
『鉄拳2』『プロップサイクル』

光吉猛修
『バーチャファイター3tb』
『デイトナUSA』

岡素世
『パイロットウイングス』
『スーパーマリオカート』

佐藤直之
『エレビッツ』

戸高一生
『おいでよ どうぶつの森』
『マリオペイント』
『ウェーブレース64』

寺田創一
『ファンタビジョン』

東野美紀
『グラディウス』
『沙羅曼蛇』

濱田誠一
『探偵 神宮寺三郎 夢の終わりに』

佐藤共良
『探偵 神宮寺三郎 夢の終わりに』

石川隆之
『アルペンレーサー』

田中宏和
『マリオペイント』
『ドクターマリオ』

廣樹輝一
『バイオハザード』

山口真理
『エリア88』
『ロックマン5』

松浦雅也
『パラッパラッパー』

平澤創
『スターフォックス』

見良津健雄
『ジャンピングフラッシュ!』

南雲玲生
『ビートマニア』


最後は「はじめて聴いた歳」です。

【年齢別内訳】
10代以前 61
20代 38
30代 1

やはりというべきか、
10代以前に出会った曲が
多くランクインしていました。

20代にはじめて聴いた曲も
多くありましたね。

30代以降は
新しいゲームを遊ぶ機会が減り、
(古い・新しいではなく、
 やったことのないゲーム)

また、音楽の方も
なかなか「これ!」というのが
少ない印象です。

これからも魅力的な
ゲーム音楽との出会いに
期待しています。

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いっき82
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