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好きなゲーム音楽100(15-11)

好きなゲーム音楽を100曲選びました。
(マイルール:同じ作品の曲は3曲まで)

▼前回の記事はこちら


15.『沙羅曼蛇』Starfield('86)

機種:アーケード、ファミコン 発売元:コナミ
作曲者:東野美紀
はじめて聴いた歳:25歳('08年)

16.で挙げた『ビートマニア』の『Salamander Beat Crush mix』の原曲がこちらです。この原曲もいいんですよね。
イントロから続くリフもいいですし、リズムトラックの感じもいいです。
東野美紀さんの曲はどれもメロディーがキャッチーですね。

14.『バーチャファイター3tb』Raging Wind "Lau In The Great Wall"('97)

機種:アーケード、ドリームキャスト
発売元:セガ
作曲者:光吉猛修
はじめて聴いた歳:24歳('07年)

『バーチャファイター』シリーズは、1や2の方が知名度が高いですが、音楽的には3が印象的でしたね。
このラウのステージの音楽は、のっけからゾクッとくるようなベースラインが効いていて、小刻みなリズムトラックもいいです。
メロディー自体は、短い小節の繰り返しですが、その一つひとつのメロディーが秀逸で聴き続けるごとに気分が上がります。まさに格闘ゲームにピッタリな曲ですね。

13.『バーチャファイター3tb』Open The Deadgate "Pai On The Roof"('97)

機種:アーケード、ドリームキャスト
発売元:セガ
作曲者:光吉猛修
はじめて聴いた歳:24歳('07年)

引き続き『バーチャファイター3』からの選曲で、こちらはラウの娘、パイのステージの音楽です。こちらの曲も最初の掴みがいいですね。
リズムトラックの跳ねた感じが躍動感を生んでいます。
この曲もメロディーが秀逸です。ギターの音も光吉さんの曲らしいですね。

12.『ストリートファイターIII』Alex & Ken Stage -JAZZY NYC'99-('99)

機種:アーケード、ドリームキャスト
発売元:カプコン
作曲者:奥河英樹
はじめて聴いた歳:16歳('99年)

『ストリートファイター』は II に名曲が多いですが、III もいいんですよね。
II はフュージョン的な曲が多かったですが、III の方は当時、流行していたヒップホップやアシッドジャズのテイストが入っていて、かなり印象が違います。
この曲は、今聴くと、ものすごくインコグニートっぽいです。イントロ、それに続く電子音のリフの音色が、かなりそれっぽいです。

11.『グラディウス』Beginning of The History('85)

機種:アーケード、ファミコン 発売元:コナミ
作曲者:東野美紀
はじめて聴いた歳:6歳('89年)

これは子どもの頃に聴いて衝撃を受けた曲です。その後の私がテクノ的なものに惹かれていく根源になったのは、間違いなくこの曲だと思います。
とにかく電子音の音色が研ぎ澄まされていて(特にアーケード版のバブルシステムの音色)、メロディーの秀逸さはもちろんのこと、音の重ね方や構成が抜群です。
ここに挙げたのはステージの冒頭部分ですが、その後の音楽も変化が激しいので、続けて組曲として全曲聴いても聴き応えがあります。

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いっき82
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