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好きなゲーム音楽100(55-51)

好きなゲーム音楽を100曲選びました。
(マイルール:同じ作品の曲は3曲まで)

▼前回の記事はこちら


55.『パイロットウイングス』ライトプレーン('90)

機種:スーパーファミコン 発売元:任天堂
作曲者:岡素世
はじめて聴いた歳:23歳頃('06年頃)

ここでも岡素世(おか そよ)さんがいい仕事をしています。
これはもろにフュージョンですね。ベースがめちゃくちゃカッコいいですし、中盤の音が重なるところ(ユニゾン)の浮遊感がゲームとも合っていましたね。

54.『I.Q Intelligent Qube』The 1st Tide('97)

機種:プレイステーション 発売元:SCE
作曲者:服部隆之
はじめて聴いた歳:23歳頃('06年頃)

初代プレイステーションのすごかったところは、異分野の人材を起用して、化学反応を起こし、見事な作品に仕上げたところです。
パズルゲーム『I.Q』では、CM プランナーの佐藤正彦氏を起用し、それまでにないゲームになっていましたし、音楽には作曲家・服部隆之氏を起用しています。
この映画音楽並みの壮大な音楽が、パズルゲームとマッチするところがすごいですね。

53.『パラッパラッパー』Instructor Mooselini's RAP('96)

機種:プレイステーション 発売元:SCE
作曲者:松浦雅也
はじめて聴いた歳:14歳('97年)

『パラッパラッパー』も初代プレイステーションが起こした異分野との化学反応の恒例の一つです。
こちらのゲームでは元・PSY・S(サイズ)の松浦雅也を起用し、それまでのゲームにはなかったような本格的なヒップホップ+ファンクを実現しています。
この曲はシンコペーションしまくりのリズムが最高です。

52.『探偵 神宮寺三郎 新宿中央公園殺人事件』タイトル画面 BGM('87)

機種:ファミコン 発売元:データイースト
作曲者:?
はじめて聴いた歳:16歳('99年)

初代『探偵 神宮寺三郎』のタイトル曲です。作曲は外注ということで、作曲者は不詳となっています。
ファミコンアドベンチャー屈指の名曲ですね。これから何か事件が起こりそうな不思議なワクワク感が漂っています。メロディーが秀逸なので、短い小節の繰り返しでも飽きさせません。

51.『ドットストリーム』sonic GP drawing-1('06)

機種:ゲームボーイアドバンス 発売元:任天堂
作曲者:鈴木和巨海
はじめて聴いた歳:25歳('08年)

『ビットジェネレーション』シリーズは、大人向けに作られたシンプルでカッコいいデザインのゲームシリーズで、パッケージも含めたデザインが秀逸でした(CM にはリリー・フランキーが出演)。
このバリバリの電子音(チップチューン)がビビットな映像の質感ともマッチしていて、プレイ時には臨場感を高めてくれました。

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いっき82
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