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好きなゲーム音楽100(50-46)

好きなゲーム音楽を100曲選びました。
(マイルール:同じ作品の曲は3曲まで)

▼前回の記事はこちら


50.『パラッパラッパー』Chop Chop Master Onion's RAP('96)

機種:プレイステーション 発売元:SCE
作曲者:松浦雅也
はじめて聴いた歳:14歳('97年)

再び『パラッパラッパー』からの選曲です。
ステージ1「フルーツ道場」たまねぎ先生のラップですね。
これは本格的なファンクになっています。
ベースがめちゃくちゃカッコよくて、その後、私がベースに着目するきっかけとなった曲の一つかもしれません。

49.『ドラゴンクエストVI』さすらいのテーマ('95)

機種:スーパーファミコン 発売元:エニックス
作曲者:すぎやまこういち
はじめて聴いた歳:12歳('95年)

『ドラクエVI』も名曲が多いですね。
こちらはフィールドの曲となっています。
スーパーファミコンも円熟期に入り、音質がさらに向上、ストリングスやホーンの響きがいい感じになりましたね。

48.『ドラゴンクエストVI』勇気ある戦い('95)

機種:スーパーファミコン 発売元:エニックス
作曲者:すぎやまこういち
はじめて聴いた歳:12歳('95年)

引き続き『ドラクエVI』からの選曲で、こちらは戦闘時に流れる曲です。
やはり、スーファミ末期の音質は独特でいいですね。
敵の迫りくる感じがよく出ています。
また、ファミコンの頃よりも1曲の長さが長めになっていて、構成もそれに合わせて、いろんな局面が出てくるのがおもしろいんですよね。

47.『ファイナルファンタジーVI』ティナのテーマ('94)

機種:スーパーファミコン 発売元:スクウェア
作曲者:植松伸夫
はじめて聴いた歳:13歳('96年)

『FFVI』からの選曲です。この曲はティナのテーマ曲ですが、オープニングでも流れます。
魔導アーマーで雪が降る道を行くシーンが忘れられません。
映画のようなオープニングでしたね。
このオカリナのような音色がまた郷愁を誘うんです。
そういえば、『FFVII』でもこういう音色は使われていましたし、植松伸夫氏の特色の一つかもしれませんね。

46.『ファンタビジョン』SUBSPACE('00)

機種:プレイステーション2 発売元:SCE
作曲者:寺田創一
はじめて聴いた歳:24歳('07年)

再び『ファンタビジョン』からの選曲です。
こちらはもろにハウスの楽曲ですね。
クラブで流れてもおかしくないほど、ダンサブルな楽曲になっています。
花火が打ちあがる夜空(宇宙のような画面も登場)の光景と、この楽曲がすごくマッチして、いい味を出すんですよね。
ちなみに、寺田創一氏は、このようなハウスミュージックを得意とする作曲家で、『サルゲッチュ!』などでもこの手の楽曲を提供していました。

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