見出し画像

コーヒーブレイク(1) エンジニアの成長が加速する時

こんばんは。
てりーです。

いつもお読みいただいてありがとうございます。
スキをいただけるようになってきて、モチベが上がっております。

同じ感じで書いていると肩が凝るかと思いますので、たまには雑談ぽく書いてみようかと思います。今日は現場に入ってからの話です。

良い上司との出会いが成長を加速する


私がエンジニアとして成長を実感できたポイントがあるのですが、記憶する限り、だいたい良い上司に当たったタイミングで伸びてます。

正直、上司ってパッとしない人の方が多いかと思いますが、

たま〜〜〜〜に本当に能力が高く、人間的にも尊敬できる上司がいます。私も二人出会えました。本当に感謝しています。

エンジニアとして成長できるかどうかは、良い上司にあたるかどうかだと言っても過言ではありません。プレイヤーとしても優秀で、指導も的確だし、人間性も高い。さらに、こちらの将来のことを本当に考えていてくれているんですよね。

noteで私が書いている内容も、上司に教えてもらった内容がベースになっています。

良い上司に会えるかは本当に運です。あなたに良い出会いがありますよう祈っております。

勤務時間中に勉強できる職場


エンジニアは、勤務時間中は携わっているプロダクトのコードを書くのが当たり前な印象ですが、全ての職場がそうだというわけではありません。

私の昔の職場で、1日の半分くらい作業したら残りは待機時間で、自由に勉強できる職場がありました。業務はかなり落ちついていて、仕事が振られたらやる、特になければ待機という感じでした。

当時はフロントのことも大してわかっていなかった時で、JSやタスクランナー周りもいろいろ勉強できました。仕事中に勉強できる職場だとかなり成長できます。

また、職場によっては、勉強して良いよタイム みたいなのを設けているところもあるようですね。業務と直結しないことでも、好きなことに興味を持って取り組んでいる姿勢は大事だと思います。

某大手のフリマアプリを作っている企業も(隠す意味ないか...)、1日の作業時間を4時間として工数を見積もるとプロマネの方から聞きました。その代わりにすごい人数を雇う結果になっているそうですが、そのくらいじゃないと、良いエンジニアが来ないそうです。

仕事をするだけでも成長できると思いますが、勉強する余裕がある職場だとより成長できますね。

それでは、また。

いいなと思ったら応援しよう!