プログラミング勉強法(8) さっぱりわからないときの対処方法
こんばんは。
てりーです。
ちょっと戻りますが、さっぱりわからないときの対処法について説明します。もし、壁にぶち当たっている人がいたら、読んでみてください。
ひとまず暗記する
結構完璧主義の人にありがちですが、全然わからない、と言って悩んでいる人が多いです。私からすれば、すぐに理解できたら逆にそれは異常事態なのですが、ご本人はそう思っていないようです。
前も書きましたが、未経験者の方が初めてプログラミングに取り組んだとしたら、理解度は20%ー30%くらいが普通だと思います。ひとまずはこう書くものだと暗記して次に進みます。
しんどいですが、いつかわかると思ってひたすら前進するのがコツです。なるはやで本を一周するのを目指します。
どうしてこれで良いのでしょうか?
時間をあけて何度も繰り返す
人間は一度目より二度目、二度目より三度目の方が理解できるのです。
言い方を変えると、ひとまず暗記して何度も見返していると、わかる瞬間がきます。暗記した後に理解が追いついてくる状態になるのです。下記のProgateの記事で岩崎さんも四、五回繰り返したらわかるようになった、と仰られています。
結局、繰り返すのが一番効率がいい、ということですね。
それでは、また。