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エンジニアという仕事(1) 「やりがい」

こんばんは。
てりーです。

今日はエンジニアの「やりがい」について書いてみます。仕事をする上では、こういうところも大事ですね。

達成感


達成感とは、何かを成し遂げたとに起こる、充実感ですね。

このような記事があります。エンジニアをやっていてよかった、という瞬間を調査した物です。どこに達成感を感じるかは人によって様々です。

プログラムが出来上がった瞬間
工夫したら処理速度が大幅に向上した
アイディア一つで工数を大幅に削減できた

など、いろいろあると思います。

個人的には、記事の中にもありますが、不具合調査で原因がわかった瞬間はとても嬉しいですね。

上司から調査依頼がきて、長い時間調査を行って、

「わかりました!」

と報告する瞬間はガッツポーズがでますね。

私が担当した仕事で、1日調べて、修正するところは一行だけだった、とか。

そういうこともよくありますが、それでも嬉しいですね。

会社を出る時、爽やかな疲労感があります。笑

社会貢献性


社会貢献性とは、自分の仕事が社会の役に立っているか、です。

エンジニアはシステムを通して社会に貢献する事ができるのは、大きいですね。

例えば、クライアントとやりとりしていると、仕事を納品した時、とても喜んでもらえることがありますね。嬉しい一瞬ですね。

仮に直接やりとりしてない場合でも、上司であったり、クライアントとやりとりしている担当(営業?)さんから依頼が来るわけで、仕事が上がればもちろんありがとうとは言ってもらえます。

しかし、貢献性を実感できるかどうかは微妙かもしれませんね(笑)

最近は、社会貢献性が高い仕事をしたい、と感じるエンジニアの方も結構多いですね。こういった記事もありました。

私自身も、仕事によっては社会貢献性があまり感じられない(もちろん、全くないことはないのですが。。)こともありました。まあ、お金がもらえればいいかとは思いながらも、エンジニアの仕事とは、こういう物なのかなあと思っていました。

でも、一度、某社の介護のシステム開発に関わった事があり、イベントで発表になった時にニュースで取り上げられ、とても反響がありました。この時は社会貢献性をとても実感できました。

やっぱり、実感できると違うなあ、と思いました。

それでは、また。

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