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大切な人を守るために、応急手当てを想像しておこう

応急手当てを想像しておく

いざ遭遇した時、血を見たり、痛がっている人を目の前にしたら、やはり慌てちゃいそう。。

でも、大切な人が目の前で苦しんでいたら何とかしてあげたい。応急手当てを想像して心の準備もしておこう、というお話。

まずはツールの準備応急手当てセットを自宅や車に備えておけば、迅速に処置が開始できます。

最低限まずは、というアイテムなので、保管場所や入れ物のサイズに合わせてカスタマイズしていきましょう。

<まず用意したいアイテム>

1. 消毒液・消毒綿
2. 包帯・ガーゼ
3. 絆創膏
4. ハサミ・ピンセット
5. 医療用手袋
6. ビニール袋

最後に、具体的な応急手当てを絵付きで学ぼう。

※内閣官房国民保護ポータルサイト:怪我などに対する応急措置

https://www.kokuminhogo.go.jp/pdf/hogo_m_07.pdf

ちなみに、普段持ち歩くハンカチとは別に「清潔なハンカチ」を一緒に持ち歩くと、止血に使えて便利です。

ティッシュペーパーは良さそうなのですが、繊維が傷口に入ってしまうため、病院で処置をする際に手間をかけさせてしまいます。

少しでも防災のきっかけやヒントになれば嬉しいです♪

【女性防災士の防災ショップ ikkake 】

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