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恋愛で対等な関係じゃなく、男に追わせる関係が良い理由

男に追わせる女って、「何様?」「高飛車で嫌な感じ」ってイメージがあったのですが、全然間違いだって気づいた。

一時期、彼と対等な関係になる事にこだわって執着していたけど、それは間違いだって。相手の気持ちを考えず、ただ私の考えを押し付けてただけ。自分が納得できたなーって理由を考えてまとめました。

私が当時対等こだわった理由

なんでそんな思考になっちゃったかというと。
彼と主従関係のような状態になっていたから。
王様とお手伝いさんのような上下のある関係、そのものが根本的にダメだって考えに当時至った。
男女平等の時代ですからね。だから、どういう関係性があるべき姿なのかっていうのを考えてった時に「対等」って関係性に至ったのはある意味自然なのですが。

ダメな理由① 男と女はそもそも対等ではない

社会的にも力的にも、差がある。それを無視して「私を対等に扱え!」「正々堂々勝負しろ!」「私はあなたぐらい力あるし、同じ量の荷物運べる!」って喚いているのと同じ事。そこに注目するのって、恋愛的には、面倒くさい女なんですよね。

ダメな理由② 「対等であること」は、相手も自分も自然になれない無理をする関係

対等な関係って、常にジャンケンを出す前の緊張状態みたいのがずっとある関係だと思うんですよね。それを全てに適用するのは、やりすぎている。

対等が必要な場面って確かにあるし大切な考え方なんだけど、それが一番必要なのは「価値観」について話し合う場面、結婚後にお互い助け合わないと家庭が回らない時。

お互いの妥協点を探り合う時に必要だが、日常生活や、恋愛関係を楽しむ時期においては、女が男に愛されてる方がうまくいくことの方が多いと思う。つまり、女>男ですよね。

ダメな理由③ 男性のこの子のために「頼られたい」「何かしてあげたい」って気持ちを無視してる

とくに私の元彼氏は「お世話好き、頼られるのが好き」「サプライズをして相手を喜ばせたり」試行錯誤が好きなんですよね。
本人の生き方にまでなっている、大きな価値観がある。「頼られることで、自分は生きてていいんだ」って安心して満足できるし冷静になって考えてみると上手くいくんですよね。
適材適所というか、なんでも好きなことさせた方が上手くいくじゃないですか。私自身も彼を頼ることで助かるし、相手も気持ちが満たされるので、追わせる方がwinwinになれるんです。女の子は愛されてなんぼ、男は愛してなんぼってそういう事かーって腑に落ちた。

思考していて、今までやってきた自分の言動が恥ずかしくなった。「対等」でいるために喚いてケンカまでしていたのが、恥ずかしい。

私たちの関係にホントに必要だったのは…

彼の好きを私の好きより大きくすること

努力の方向間違ってた。となると、次の課題は、私が男に追わせるにはどうするか?ですね…!がんばっていきます。

似たような話題は「#バタ子と彼のパートナーシップ」というタグにまとめています。

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最後まで読んでくれてありがとう!他にも私自身を変えるのに役に立った具体的な方法を投稿してます。私は私が変わる為思考の整理の為にしか書いていませんが、続けて読むとヒントになるかも。(目次を見てね)おかげで精神が成熟したので毎日更新はやめます!何か不明な点等あればコメントなど下さい。