背中を押すのも男を立てる方法のうち
一歩後ろで歩くのが良い女とか言うけど、全然そんなんじゃなくて。
自分と好きな相手と知り合いの3人以上で居る時だけ一歩引いて、基本2人の時は好きな人の背中を押して一歩踏み出させてあげる(今やってる事)のが男を立てるって事なんだって気づいた。
女性の側で、一歩前に引いたり、背中を押して一歩前に立たせたり、立場をコントロールするって事ですね。
大前提として「クラゲちゃん」の演技ができる必要はありそう。
相手の為にもバカ正直をやめて「女優魂」を持って楽しむ【話を真に受ける】
あと男は追わせた方が良い。
恋愛で対等な関係じゃなく、男に追わせる関係が良い理由
「男を立てる」のを要素に分けると4つ。
①好きな相手の自己肯定感を満たす
好きな人の背中を一歩押して、自信をつけてもらう。ネガティブな自分を直すために学んだ事(コーピング・マインドフルネス)がそのまま活きる。日頃から相手の事をよく見てないと言えない事ほど、相手の心に刺さる。
好きな相手が当たり前にできてる事に注目させる事で自信を与える
相手の存在自体に感謝すると、相手が自分のために自ら動くようになる
好きな相手の自己肯定感を高める言葉リスト
②自分でできることでも彼にお願いしたり甘えて、自己重要感を満たす
相手としても頼られれば誇らしい。「必要とされたい」気持ちを満たしたり、「この人を幸せにしてあげられる!」って実感させて自信をつけたり、「この人の為に何かしてあげたいな〜」って気持ちを育てていく。感謝する気持ちを伝えるだけでも、「この人の為に行動してよかった」って気持ちが積み重ねられる。頼りにならない人に感謝なんてしないし。
③相手をその気にさせて、自分の意見もしっかり言う
相手がネガティブになってたら「こういう考えもあるんじゃない?」と思考の幅を広げてあげる。まずはそこから。価値観のすれ違いは、相手が違う価値観も受け入れられる器に育ってから。
好きな相手の思考の幅を広げて間接コーピングする
④人前では好きな相手を絶対下げる発言をしない
人前で相手を下げるような発言をしたり、「うまくいってない」事を友人に恋愛相談するのは控えた方が良い。それで私は、周りから私たちを祝福する人が居なくなって、めっちゃ失敗した。人づてに「私が、こう言ってた」が尾びれがついて伝わって、相手は自信を失う。自分の知らぬ間に周りに失望されてるなんて、相手にとっても、不幸だ。
むしろ、好きな相手とすれ違った時の保険のために「こう言ってたよ〜」って共通の友人の口から勝手に伝わるように、日頃から好きな相手の良いとこを言って「こういうことしてくれて嬉しかった」「彼のそういう所好きだ」を伝えて友人に根回ししておく。
似たような話題は「#バタ子と彼のパートナーシップ」というタグにまとめています。
最後まで読んでくれてありがとう!他にも私自身を変えるのに役に立った具体的な方法を投稿してます。私は私が変わる為思考の整理の為にしか書いていませんが、続けて読むとヒントになるかも。(目次を見てね)おかげで精神が成熟したので毎日更新はやめます!何か不明な点等あればコメントなど下さい。