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好きな相手が機嫌悪い時に構いすぎないができるようになった理由

相手が明らかに機嫌悪い時は、1人にさせてほっとくことができるように。

以前の私は、何にでも相槌入れたり、ご機嫌取りしてた。
機嫌が悪い彼といると、自分の事のように不安が増大して、何か言わずには居られなくて。その結果「うるさいよ」って怒られ、「自分は空気が読めない奴だ…」「ごめんなさい」とネガティブになってた…。

けれどいま「また、かんしゃく起こしてるな、今は構わないでおこう」って自分の感覚を信じて、自信を持って思えるようになったのは、考え方を変えたり、スキルを手に入れたりしたおかげ。いくつか要因があったように思う。

①自分の中に広がる不安を自分で処理できるように

コーピング・マインドフルネスを覚えて、「大丈夫」って心を落ち着けられるようになった。その結果、不適切な相槌のきっかけになってた不安な感情を制御できるようになった。

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②誰の問題かを分けて考えられるようになった

「課題の分離」アドラー心理学を学んだことで、相手の問題を自分の事のように考えすぎる所がなくなった。つまり、「ゲームでいい結果を出せなったって問題は、私の問題じゃなくて、彼の問題だから、私が不安になる必要ない」って、認知型コーピングの言葉に説得力をもたせられた。

「課題の分離」は共依存が覚えるべき重要スキル[アドラー心理学]

③私が人の気を受けやすい体質の理解

相手の気の変化に敏感過ぎるところがあるらしい。なので、相手の負の感情も自分のことのように感じてしまう。なので、そういうもんなんだと思うようにした。

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④ただの独り言

私に返事がほしいわけでなく、ただ「頭で思ってる事が言葉に出る」ってコミュニケーションの癖なだけ。それに対していちいち返事をしていると逆にイラッとされてしまう。という仕組みを知って、「返事しなくてもいいんだ」と思えるようになったのが一番大きいかも。

⑤一人で考えたい時がある

男は、一人になりたい時がある。誰かに相談して物事を決めたいとは思って無くて、あれやこれや情報整理して考えたい場面が多いこと。思考中なので、語りかけるのはノイズにしかならない。


小火を放っておいても、燃え盛ってはいかず、勝手に自分で負の感情を処理して鎮火してくれる。
相手がむしゃくしゃしてる時まで、過度に構わない。楽しいことには共感する。それだけで、わりと楽しい時間は過ごせるように思う。

似たような話題は「#バタ子と彼のパートナーシップ」というタグにまとめています。

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