自分のてんかんと二次障害を考察する
こんにちは【りと】です。
今日は、長い事付き合っている『てんかん』についてと、正式な診断はされていないが、兼ねてから並病をしているのではと思っている併発病気の事について軽くお話したいと思います。
◆わたしのてんかん症状について◆
私は16歳からてんかんと診断され、早10年以上が経過しました。
私のてんかんの特徴は眼瞼けいれんと片側顔面けいれんの丁度中間位の症状です。
軽度かつ日常的に起きるのは『眼瞼けいれん』
中度の症状になると『片側顔面けいれん』になり
重度になると『片側全身けいれん』に発展していきます。
◆発症要因は熱性けいれん??◆
これ、あくまで私のてんかんの要因付ける為の
定説に過ぎないんですが、私は齢3歳の頃に熱性痙攣を起こした事が私に携わってきたDr.達の共通知見です。
ただ、私は16歳まで大病も無く生きてきました。
てんかん発病は正に寝耳に水といったところです。
◆てんかんの真意はメンタルにあり??◆
医学的に認定されてないのであくまで私の思う範囲での原因ですが、15歳〜16歳の頃の状況を鑑みるとメンタル起因のてんかん発病と要因付く決定的理由がいくつかあります
『思春期特有の精神的負荷』
『受験勉強での精神負荷』
『抑圧解放、逃げ場の無い環境』
後に詳しく書いていきますが、発症要因に足る内容かと個人的に断定付けてます。
◆発作の大半は興奮してる時に◆
メンタル起因としている一片を摘むのであれば私の発作要因の1番は『興奮』『ストレス』『怒り』にが起因しています。
メンタル負荷のかかる材料がある場合は顕著に起こりやすく私の中では『メンタル・脳暴走』と通略してます。
元々、溜め込みやすく許容範囲を超えると一気に噴火した様な状態になる傾向が強くでてきます。
特にてんかん発覚以後は許容範囲が狭くなり怒りっぽさが増した面も見受けられてます。
そんな自分を客観的に見続けてきた中で行き着いたのが二次(併発)障害の疑いです。
◆てんかんと二次障害(一次障害)を考察◆
私はTwitterで、てんかん当事者のみならず色々な方々と交流させて頂く中で私なりにコレ併発してるかもという症状を挙げてみました。
※医療機関での診断結果でなくあくまで個人的観点と第三者のご意見を頂いた内容です
【傾向が強いもの順】
ASD
依存症
重度肩こり
双極性障害(夏季・冬季うつ)
強迫性障害
パニック障害
収集癖
過敏性(心因性)頻尿
適応障害
気分変調症
愛着障害
自律神経失調症
AC
発達障害
テストステロン 過多
医師に認定されてる方からすると疑念としてしか捉えられないかも知れませんが、私はこういった小さい要素が複合体となり影響を身体的影響(総括して、てんかん)を及ぼしている様に感じております。
きっとあの日が起因とするならば…
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