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SNSの可能性を…

こんにちは!改めまして【りと】と申します。
note開設2年にしてやっとまともに書き始めました 汗

前段のプロフィールでも申し上げてはおりますが、
現在私はTwitterを主軸にてんかんの事、日常系を中心とした活動をさせて頂いています。

そもそもTwitterを開設するに当たっては方針に紆余曲折があったのですが、今回は導入口としてその辺のお話を軽くさせて頂ければと思います。

◆始めはカミングアウト系垢にしようとしてた◆

現在の垢を取得したのは2017年の5月
ただ、実際に運用し始めたのは2018年の12月でした
約1年半以上休眠状態で放ったらかしておいた垢だった訳ですが、私の中で大きく踏み出せなかった2つの要因がありました。

【踏み出せなかった要因】
① どこまでをコンプレックスと捉えるべきか?の境界線
私のコンプレックスは多岐にわたっていて境界線が引けなかったのが中々重い腰が上がらなかった要因の一つでした。

特に持病である『てんかん』をコンプレックスと言う側面でみなすのか?の
判断は当時一人で細々と始めようとしていた私には何とも微妙な位置にある存在でした。
特に未だ偏見根深い『てんかん』に対してどう書き誰に向けて伝えて行くべきなのかを凄く考えた時期でした。

②単なる恥晒しになってしまわないかという不安
もう一つは『コンプレックス』という題材を扱う事も視野に入れておりました。
これは後に書かさせて頂きますが『てんかん』との関連性にも繋がっていく要素なのと当時どうしても自分の思想や価値観を変えていきたいのと、
私と同じような悩みで病んでいる人達と悩みをシェアし一人でも鬱々している人を減らしたいなとの思いで取り組みたいと思っていました。

ただ、カミングアウトと言うのは同時に自分の『恥部』を晒す事でもあり
踏み出しきれない自分がそこにいました。

◆出会いは考え方や可能性すら変えてくれる◆

そんな沸々とした気持ち抱きながら出会ったのが【ゆう(現嫁)】の存在である。

彼女が何をしたという訳ではないが、彼女との出会いは正にSNSの可能性や強みを改めて感じた。

今まで自分の病気や体験はあくまで人生課程の一つくらいにしか思ってこなかった(だからひた隠した)

嫁との付き合いを重ねていく上でその行動に対してもったいなさをすごく感じていました。
人の考え方一つですが、私は人と少しだけ違う体験を沢山してきましたし、それをシコリとして今日までズルズルひきづってきた。

コレを清算し次のステップに繋げる為にはこのSNSという大海原で発信していく事が凄く大切だと感じています。

新たなる挑戦と自分に嘘をつき誤魔化してきた禊をここで完遂させたいと思います。

長文にはなりましたが、今後ともよろしくお願いします!

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