なぽぺん

子供のころから全く変わらないぐうたら性格を直したいと奮闘した半生を経て、もういい、とり…

なぽぺん

子供のころから全く変わらないぐうたら性格を直したいと奮闘した半生を経て、もういい、とりあえず「息して食して寝ている」だけの日々を粛々と続けていこう・・と思い至った50代後半の振り返りと日々のつぶやきです。

最近の記事

身体に沿うて生きる

本格的に 決める 探す 取り入れる が 面倒くさーーーーっ ってなってきたなぽぺんです 出発点がね、基本「自分には何か足りない」 だった気がする 唐突だけど。 自分にはなんか足りない。人と違う。 足りないものを埋めなきゃ 足りない何かを探さなきゃ っていつも「何かを探す」癖がついていた もうこの時点で「自分と何か」を比較しているんだけど しょうがない そういう教育、環境で日々生きてきたからね 点数、成果、順位 これらが全部悪いわけじゃない どうやっても社会は30点以

    • 365日、食べることを考える

      こんにちは 今、台風が近づいて雨が降っている 雨は時間を追うことにひどくなっている そんな中マネスキンを聴いてノリノリな なぽぺんです 昨日も書いたけど 子育ては私にとっては、?の連続 良いお母さんになろうと、すればするほど 狙いを外していった日々 結婚当初も「良い奥さん」目指して 家事など頑張っていた 料理も私にとっては?だらけだったけど 毎日食べるものだから、おいしいほうがいいよね ってことで料理教室にも行った 料理本もたくさん買った 定番和食を作れるように、頑張った

      • ダメダメじゃん

        こんにちは 先日「母ちゃん、ダメダメじゃん」と息子にあきれられた なぽぺんです そう。 こんな人間でも人の親になってしまっている。 「ごくつぶし」時代を知っている友人には 結婚した時点で、とんでもなく驚かれた。 そんな奇特な人間がこの世にいるのか? だって「穀潰し」だよ? 食ってるだけで、あとは寝てるような人間だよ? 人の話は聞かない上に、ほとんどしゃべらないんだよ? (私は仲良くなればなるほど、しゃべらなくなる。  「お腹すいた」「トイレ行きたい」「帰りたい」 しか話

        • 生きるって大変

          こんにちは 学生時代のあだ名は「ごくつぶし」 なぽぺんです ごくつぶし 調べたら 「食べるだけは一人前で役に立たない人を、ののしって言う語」 「定職もなくぶらぶらと遊び暮らす者。無為徒食の者をののしっていう語」 とあった ひどい言われよう・・ 学生時代にののしられていたのね。ぐっすん。 40年たってから知ったよ・・ いやね、先日ふと自分が子供の時から全っ然変わってないことに気づいて 愕然としたわけですよ。 だって子供時代から学生時代を経て 「あ、これじゃいかん。このま

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