雨漏れ吐息

半径7メートル位の話。小さな湘南回想話。

雨漏れ吐息

半径7メートル位の話。小さな湘南回想話。

最近の記事

逗子駅前「魚佐次商店」

 肉と魚どっちが好き?と聞かれたら、 〜魚!〜即答! そして、湘南のお魚というと、アジの方がメジャーでもある。  私は、お寿司屋さんの子供に生まれたかったと言ってた位、刺し身大好き。小さい頃から今でも刺し身一切れでご飯茶碗一杯は食べれる。  アジの刺し身は、大好きなのだが、それ以上に好きな魚がイワシだ。  さてイワシにハマったのは、金沢方面に住んでるばーちゃんが家にくる時、逗子を経由して必ずしらすかイワシか、ウルメイワシを買ってきてくれた。 逗子駅前の「魚佐次商店」で。

    • 茅ヶ崎にあったフジボールとアイスの天ぷら

      前回の茅ヶ崎の海の近くの体操教室の思い出の続きで、この茅ヶ崎海岸線のお店の思い出。  今回は国道134号線沿いにあった良く小さい頃連れて行ってもらったレストラン。 一階が車の駐車場で、階段で二階に入口があった。 店の灯りは、柔らかいオレンジ色だった記憶。  父は「アイスの天ぷら食べに行こう」と、この店のデザートを良く食べに行った。  中のアイスの色が確か白以外だった時があって、ウェイトレスさんに「当たりだよ。 もう一個どうぞ」と言われた思い出があった。  アイスの天ぷらが

      • 小さな湘南回想話(仮)③「加山雄三さんの〇〇の体操教室の追記」

         前回の記事「加山雄三さんの〇〇教室」の〇〇とかの表現について、何故〇〇と書いたか。  結論を先に言うと、私の記憶にはっきりと(これ大事)加山雄三さんの誰だか決定したものが残ってない為に私の記憶を一番大切にしたいから〇〇にしました。   加山雄三さんの〇〇の体操教室に行かれてた方は、私以外にも居られてたはず。きっと検索すれば、直ぐわかると思い、この話を数年前に子供達と検索しながら会話していました。  そしたら、検索結果はヒットも数少なかった。  そんなわけがない。確かに私

        • 小さな湘南回想話(仮題)②加山雄三さんの○○の体操教室

            私が小学5年生の時に両親2人共それぞれに出ていくまでは、一人っ子なのか、色々習い事をしていた。お習字、バレエ(この2つは長く続かなかった)、ヤマハ音楽教室、体操教室。学校かわった後は進学塾、英語塾、ピアノと日曜日は地域のソフトボールに入ってた。習い事で楽しかった思い出は正直ない。だけどひとつだけ懐かしいさがある習い事、   それは茅ヶ崎の海の近くにあった体操教室でした。  ここでの成果があったのか、クラスで私の為にお別れ会を開いてくれた最後に先生が「では、皆さんの前で何

          相模ガールの回想話(仮題)①「湘南ナンバー 相模ナンバー」

           国道134号線沿い南に面した相模湾。そしてその辺りに走ってる車のナンバーは相模で、お約束で言うなら「相撲」と見えてそして言われてた。  私は10代の時、車買ったら「相模ナンバー」じゃなくて「品川ナンバー」や「横浜ナンバー」憧れだった。  それが今でから30年前に「湘南ナンバー」が出来てから、一気に「湘南」というブランドが流行りだしたの覚えてる。  だけど「湘南ナンバー」プレート地域の住民の私を含め知ってる当時私達20才で車を乗り回していたから、「湘南ナンバー」地域から外れた

          相模ガールの回想話(仮題)①「湘南ナンバー 相模ナンバー」