川畑智・次女

「いかに世は移り歳月は流れ去ろうとも、消し去る事のできない歴史の事実。それは日本敗戦と戦後の混乱。その後の北朝鮮引揚げの実に悲惨な姿である。 私は悲運の同胞、旧友たちの姿が今だ近年の事のように思い出されてならない。」

川畑智・次女

「いかに世は移り歳月は流れ去ろうとも、消し去る事のできない歴史の事実。それは日本敗戦と戦後の混乱。その後の北朝鮮引揚げの実に悲惨な姿である。 私は悲運の同胞、旧友たちの姿が今だ近年の事のように思い出されてならない。」

最近の記事

「生きる限り(ある少年鉄道員の北鮮引揚記)」

    • 生きる限り(北朝鮮引揚げの記録)目次

      「生きる限り」1~20ページ目  城津の街(「生きる限り」21~28ページ目  敗戦(「生きる限り」29~38ぺージ目) 脱出(「生きる限り」39~54ページ目) 収容所(「生きる限り」55~74ページ目) 脱走(「生きる限り」75~84ページ目) 旅路の果て(「生きる限り」85~90ページ目) 赤いチャンチャンコ(「生きる限り」91~97ページ目) 三十八度線(「生きる限り」98~102ページ目) 出会い(「生きる限り」103~110ページ目) 帰国(「

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        追憶(北朝鮮引揚げの記録「生きる限り」119~126ページ目)

        • +8

          帰国(北朝鮮引揚げの記録「生きる限り」111~118ページ目)