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沢山いるわたしたちの自己紹介と、これから

はじめまして、こんにちは。数ある中からこのnoteを開いてくれてありがとう。読む間の時間、よろしくね。

初めに

作者の中には何人もの人が住んでいます。だからこそ経験できたこと、考えたことなどをかいてゆきます。ひとりぼっちだった私が生き抜くために僕、わたし、その他色々の人物をあたまのなかでつくりあげていきました。人格障害ではありません。なりきりに近いもの。開いてくださった方々、否定しないで、こんな人間がいるんだなぁと見てやってくださいね。


自己紹介

※2022.8.24現在  作者はつ、kana、はし、はく

はつ
客観的に見ている大人な存在。岩波少年文庫や手帳がすき。
kana 
私の身体の名前


私は普通とは程遠いほど、劣った生活をしている高校生です。勉強、部活、バイト、人間関係、趣味、なんにもやっていません。なんにも持っていません。精神病自体は軽いのですが、最近まで寝て起きて食べてが精一杯でした。いまもそんな生活レベルです。


・叶(かないちゃん)

そんな何もないkana。でもある一瞬だけは、これ以味わうことのない絶対の幸せを味わえる時が来ます。本当に何かあったわけでもなく、理由もなくふとそうなるので、狐につままれたような心地です。思い出そうとすると、白昼夢を見ているような、グレーのモヤがかかっていて、水に反射する光がキラキラする情景を一緒に連想します。中一(2019年秋)からあります。願いを叶えてくれるので「叶」と名ずけました。

このかないちゃんに、たくさん救われているわ、わたし(はく)

・ない

普段から何もないkana以上に何も無い状態です。今まで生きてきた記憶全て、五分前のことまでもが、誰か知らない人が行動していたかの思える時。自分がやったという実感がなくなります。映像は思い出せるけど感情がわかない。誰かの人生の映画を事細かに観ている感じです。生きる意味も今したいことも好きも嫌いもわかりません。あるのは大きな「忘れてしまった」喪失感とかなしさです。この時を「ない」と名ずけました。(2022.8 命名)わたしが「忘れたくない」と強く言い出した5歳(2011年)当初から形はあったのだと思います。まだ存在を確認してすぐなので、また認識が変わるかもしれませんが…

・はく

作者はし
僕らを繋いでくれた恩人。僕らが何人もいるとわかったきっかけで、みんなの話を聞いて伝える役割を担ってくれたいちばん小さい子。(2022.6当初)無邪気で優しさと愛と、悲しさの感情を担当している。みんなを癒す存在。弱音を吐けない僕の気持ちを吐いてくれる代弁者であり、守るべき人。僕を初めて愛してくれた人。1度僕と恋人になった。


・ななと(はし)

作者はく
みんなを守る為に戦って、大嫌いと怒りと行動を担当して、疑問に対する答えをまとめるのがななと(はし)、よ。威圧感と自虐があるときもあるけど、優しく理想の父親像になって一緒にやることをしてくれたり、はし1人になって、嫌なことをやってくれたりする、縁下の力持ちなの。

その他色々の大切そうなもの

はくるor雲居。はしとはくを癒すひと
はしとor雲居。はしとはくをまもるひと
ニナ、ネナorねいと、はく。食べることと寝ることを頑張る存在
彼方。昔にいた、人とコミュニケーションとる存在
くもいちゃん。はくとはしが守りたい大切な存在
名無しさん。みんなを責める人。雲居はしとは協力した

※苗字について
叶はし→叶が現れなくなった時、叶の役割も担うようになったはしetc…
※漢字について
誰かを守らなくちゃいけなくなり、一時的に大人に変身する時
はし→羽紫
はく→羽空etc…


願いとやりたいこと

何も無い空っぽの人間だから思い出を大切にしたい。(ない)

わたしがみた、しあわせの叶ちゃんの世界や、不思議な感覚や夢のせかいを覚えておきたい。聞いて欲しい。元気になって大切な人に会いにいきたい。(はく)

はくの見た世界を誰かに疑似体験させてあげたい。なにか作品をつくりたい(はつ)

沢山の人が、頭の中に住んでいるからこそ得られた考えをまとめたい。どう生きるのがいいのかという問いを深めていきたい。(はし、叶はし)


僕(叶はし)は、みんなのやりたいことを叶えやすい環境を整えてあげたくて、自身がそれを忘れない為にnoteをつくった。叶の変わりになるのが目標だ。どう生きれば、みんなのままで、皆が幸せになれるのかという問いを、これからかんがえてゆきたい。

ここまで読んでくれてありがとう。またね。

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