北海道に来ました一人旅1
暑中お見舞い申し上げます。
新千歳空港に到着しました。
暑いですね。
夏休み中の賑やかな機内で、仮眠を試みましたが、無駄な抵抗でした。子供たちの甲高い声に阻まれ、寝れませんでした。夢を見たかったんですが、そんな感じで眠りから遠ざかってしまいました。ホント元気な子供たち 。
この疲れた体に、さらに久々のバイクツーリングで、
目が充血し緊張しているのが分かります。アドレナリン出ています。
新千歳空港のフードコートで、ドライブマップを見ながら、想定される状況を頭の中でシュミレートしながら熱々のはなまるうどんを味わっています。久々の運転で寝不足。大丈夫かなと思いつつ美味しいうどんと唐揚げとおにぎりが身体と心を癒してくれます。これからのツーリングに向けて、束の間のリフレッシュが出来きました。
初めてカワサキのバイク乗りました。
乗り物って言うよりも、いい意味での最高のおもちゃって感じでした。
素晴らしいです。眠気を吹き飛ばしてくれて感度抜群です。
中富良野に向かう途中、栗山の看板があり折角なので立ち寄りました。
北海道は広いですね、広すぎて直線道路を走っていると、
どっちの方向に向かっているのか、
わからなくなります。
走りやすいんですけど、
スマホナビは必須です。
虫が結構飛んで来てフェイスシールドを上げていると、当たって来ます。
これが結構痛いんですよ。
夏風の涼しさに忍び込む 光るライトに夏の虫。てな感じです。
中富良野に向かっている途中の
桂沢湖です。
国道135号線多分多聞橋?
トンネル手前で
ネズミ捕りをしていました。
反対車線のドライバーさんからの
パッシングで気づき
何とか回避する事が出来ました。
ぼーとしていてパッシングされてから
全然その気配が無かったので見間違いかと思った時もありまして、
それでもスピードを落としつつ走ります。制服姿の人達が仕事しておりました。見知らぬドライバーさんありがとうございます。
帰りがけに撮った写真が下の道です。
こんな人気のない道路でやってるなんて
普通じゃないよね。
坂道だからスピード出すでしょう。
観光客狙いなのがわかります。
そんなこんなでバンガロー近く迄、
来ました。そんな近くの無人駅。
バンガローが中々見つからず、
通り過ぎてしまったみたいで、
引き返すために
ローソンの駐車場を使いました。出る時に、右側からUターンして走行車線に入ろうとしたのですが、
何と結構なスピードでブレーキもかけず直進して来た車がありました。
旭川ナンバーの黄色のアクアが片手運転でガチ感だしながらスマホで電話してます。
当然の事の様にブレーキはかけません。
道の真ん中手前でこちらが止まらなかったら死んでます。出発する時と到着時はアクシデントが発生しやすいと
肝に命じてますが、本当に助かりました。
バイクの前輪ブレーキが強力で、止まることができました。
このあと衝撃的な事実が判明。
夜、お酒飲みながら、あー安い!ポイントで予約しようーと内容確認せずに予約したので、自業自得なんですが、上のイメージでいたら、何とガレージ的な部屋でした、迂闊でしたね。ショック!
メンタルケアの為わざわざ中富良野から富良野迄行きました。
本当はジンギスカンを食べ堪能し
メンタルを復活させるはずだったのですが、何故か何なのか、わかりませんけど、吸い込まれるように地元民で賑あう
お蕎麦家さんへ、入店してカツ丼セットを注文します。
あー眠い、あそこで寝れるのか?とかこのカツ丼の肉の量おおくねー?とか実際カツの量多かったんで。半笑いしながら状況を受け入れました。
この後バンガローに戻りまして、
当然ですが、周りは家族連れ、バーベキューをしながらキャッキャしております。そんな子供達の声が響く夜を微笑ましく感じながらも、早くバンガローに戻らないかなーと思っていました。
僕は静かにガレージ部屋で息を殺しながら、眠れない時を未だに過ごしていたのです。
あーやっと静かになったなーと思ったタイミングでオーナーに近くにあると言われた温泉に行きます。
暗い夜道で当然街灯など無く、遠くに見える信号と国道を走るクルマのライトで歩道を確認しながら到着しました。
温泉入って
すっきりして
暗い夜道を歩いて帰ります。
小さいカエルがひょこひょこでてきます。
皆んなここまで歩いて行くよって言ってたけど片道16分かかった。
今夜は寒そうだなーまた寝れないかも?
そうだ
明日は早く出発しよう!
おやすみなさい。寝れるといいな!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?