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雀豪までの配信を終えて
改めて自分の配信の振り返り。そして感想ご挨拶もろもろ。
本日無事雀魂にて雀豪まで至ることができました。
雀傑3の1062ポイントから7月23日に配信を始めて1か月少々、配信外の分もありますが半荘96回で配信としては18回目にしてやっと達成できました。今振り返ると、その道のりはなんとも『のらりくらり』していたなあと思います。というより、これから雀豪で打つに当たっての準備段階を終えられたのかなとも思えました。
配信を始めてすぐの頃はまだまだブランクがあり、打ち方も今と比べると大分隙があったので開始地点である1000p付近をうろうろしていたのですが、まあ腕前的にもその程度だったのかもなあという気がします。酷すぎるピタゴラスイッチなどそれなりにありましたが…。
まあ途中からぽんぽんと1着を取ることが多くなり、あっという間に駆け上がったという感じだったのですが個人的には運で駆け上がれたという感じはあまりなかったです。
同ランク帯を下に見ているような発言で申し訳ないですが、配信内でも言及している通り正直雀傑帯ではまだまだ余力を残して戦えると感じており、どちらかというとかなりまごついたなあという印象の方がでかかったです。なんで早く上がれないんだという不満は募ってました。
ところどころ怪しい打ち方の日がありますが顕著なのは「今日で雀豪行きたいマン」というタイトルにしてからで、さっさと雀豪に行きたいという気持ちが逸りすぎてか変な打ち筋になっており、後で自分で見返しても運に恵まれているおかげで留まれているなあという感じでした。最後の配信の落ち着き様と言ったら無かったですw やはり勝ちが拾えそうな時ほど落ち着きが必要ですね。
ただ改めて思うのは、配信始めたての頃の打ち方で上に行っても辛かった気がするので、このランクで揉まれたおかげで強くなれてよかったな、というのが上がれた今の気持ちですね。
こちらの配信を楽しみに見てくれている方には申し訳ないのですが、一つの区切りがつき他にやりたいゲームもまだまだあるので、一旦雀魂の配信はしばらくお休みする気がします(ああまた腕が錆びちゃう…)。
麻雀というゲームは運の要素も大きいので、雀魂でいう段位戦のような所謂「ランクマッチ」では良くも悪くも短期的には分不相応な場所に身を置くこともあると思います。それでも、数をこなすことである程度自分の立ち位置も見えてくるのかな。運で駆け上がっても続けていけば次第に落ちますし、運に見放されてヒイヒイ言っていてもいずれ上がれる。
自分の実力をある程度客観的な指標で測ることは少し残酷でもありますが、ある意味配信向けのコンテンツなのかもしれないですね。
ランクマッチというと他のゲームもありますが、自分の地位といいますか、ランクのポイントを賭けて戦うというのはストレスのかかる作業になりかねないので、程々でやっていきたいです。まあお金が絡まないだけギャンブルよりマシなのかな。そんなことを思いました。
記事作成時点で全配信がtwitchのアーカイブにもありますが、もし無くなっていてもyoutubeの方にアップロードしているのでそちらからもご視聴いただけます。
結構なペースでやっていたので頻度は落ちるかもしれませんが、麻雀の愛好家としては麻雀自体は続けていく所存であります。他のコンテンツも含めこれからもikiroチャンネルのご視聴をよろしくお願いします。