TOKYO MX「おはようスクール」初回放送(感想と内容)

TOKYO MXテレビで「TOKYO おはようスクール」が始まった。初回放送。
ちなみに番組は、スマートフォン用アプリ/Webサイト『エムキャス』でも同時配信されるので、地デジの受信エリア以外の人でも見ることができる。(私もエムキャスで見た)

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MCは“体操のお兄さん”として親子に絶大な知名度を誇る小林よしひささん。

8:30。始業時間と同じ時間というのが素晴らしい。挨拶から始まり、よしお兄さんによる「毎日検温をしよう」というお話。放送を見ていれば、検温を忘れていても「この時間にやろう」と思える。

次に身体を動かす時間があった。「私たちのための放送だ」と思うと、子供も体を動かしたくなるのではないかと思った。私がそうだった。笑

小池都知事からのメッセージも小学生に合わせた優しい言葉遣いで、子供の目線になった大人のメッセージで素敵だった。学習の時間は、数の読み方や言葉遊びなど新1年生でもできる学習だった。生活リズムを整える意味でも、子供に見せたい番組だなと感じた。2:46~の帰りの会をイメージした放送は2分間だが、この2分が生活リズムには大切かもしれない。

このような放送を企画してくださった方、出演者、スタッフさんに感謝したい。以下本日の放送内容。

〈放送内容〉
挨拶

検温のじかん

体を動かそう
・背伸びや腕回しなど
・体をつかったじゃんけん

小池都知事からのお話

1じかんめ「かず」
・1~5の数を数える(順番に)
・1~5の数の書き方(順番に)
・1~5の数を数える(バラバラ)
・1~5の数の書き方(おさらい)

2じかんめ「ことば」
・ことばあつめゲーム 「あ」がつく言葉を10秒でいくつ見つけられる
・ことばあつめゲーム 「ら」がつく言葉を10秒でいくつ見つけられる

ためになるはなし
・東京ベーシックドリルについて
・クイズ「東京ベーシックドリルにはどんな問題が出ている?」(クイズの答えは2:56~の放送で発表)

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