気軽に質問相談できる匿名チャットの世界:テキストで深まるコミュニケーション
さて、今日は、タイトルにもある通り、SNS上において、テキストでやり取りすることについて、書いていこうと思う。
ここで言う「SNS上において、テキストでやり取りする」というのは、匿名で不特定多数の方がやり取りできるチャットサービスのことを、想定。
私の場合は、普段、LINEオープンチャットというサービスが、上記のサービス内容に当てはまるため、この想定で、話を進めていこうと思います。
↓オープンチャットについての特徴、使い方はこちらを参照してください。
そもそも、どんなやり取りをしているの?
「SNS上において、テキストでやり取りする」ということについて、イメージがつかない方もおられるかもしれないので、簡単に説明しておきたいと思います。
冒頭の説明で「匿名で不特定多数の方がやり取りできるチャットサービス」のことですと記載しました。
リアルの人間関係を気にせずに、趣味の話や、興味がある話をいつでも、好きなときの会話できる場所です。
LINEオープンチャットでは、何でも雑談できるお部屋もありますし、各趣味や興味があるテーマに限定したお部屋があるので、そこに参加することで、すでに参加している方とチャットすることが出来ます。
趣味:読書、料理、ドラマ、映画、キャンプ、音楽、ゲーム
ビジネス・経済:投資、フリーランス交流
ドラマ、映画、ゲームについても、そのジャンル全般について、会話することができるお部屋もあれば、具体的な各作品に絞って、会話できるお部屋もあります。
そういったお部屋で、好きなyoutubeを共有したり、ドラマの感想を書いたり、共感したりして、やり取りする場である。
わからないことがあれば、質問、相談もできるし、回答する側に回ることもある。
雑談より質問、相談に答えるのが好き
さて、私は、テキストで雑談をしたりするのは、好きではないので、あまりしない。
それよりも、質問、相談に回答するほうが好きだ。
私が一番最初に作ったLINEオプチャのお部屋がまさにそうで、この部屋は、長期投資のお部屋だが、長期投資に関する情報の情報共有及び、関連する質問、相談ができる部屋である。
私は、この部屋で、参加者から寄せられた質問、相談に回答するのが好きである。
テキストで自分の考えを伝えるのが楽しい
質問、相談に答えるということは、少なくとも、自身の中で、その問いに対して、考えを持っているはずである。
その考えを文章にする作業が楽しいのである。
なお、ただ、あるテーマに対して、考えを文章に使用すると、成約もなく、何をどうまとめて、文章化すればよいか、方針に迷う。
しかし、質問相談であれば、質問相談者が知りたいことは明確であり、回答する側も、その知りたいことに回答する文章を自身の考えを元に、記載すればよいので、文書化しやすいのである。
匿名チャットで、質問相談することの意義
あえて、匿名チャットで、質問相談する意義、意味は、なんだろうか。
これは、回答する側に回ってみるとわかることだが、質問相談文章に対して、回答しようとした際に、情報が不足している質問相談文章が大半である。
よって、私は、質問相談者に対して、不足している情報を含めて、どういう意図で、質問相談したのかを確認して、最終的に回答をする。
曖昧な状態で回答したところで、質問相談者がほしい回答にならない可能性がある状態で回答したくないのである。
さて、質問相談する意義、意味の話に戻ろう。
よって、少なくとも私が回答した場合には、以下のフィードバックを受けられることとなる。
・自身の質問相談にきちんと、回答してもらうための必要な情報に対しての不足情報に気付ける。
・質問相談にあたって、必要な背景情報、意図情報の不足に気づける。
そして、回答が来た際に、これは私が欲しかった回答ではないという回答ばかりが来る場合には、相手にきちんと、何を質問相談してなかったかを伝えるために必要な情報が不足していたと考えたほうが良いと思う。
匿名チャットで、回答側に回ることの意義
逆に回答側に回ることでの意義、意味、良いことは、自身の考えを相手に伝える力が養われることにあるだろう。
私は以下記事にも、書いてあるように、長文になろうと構わないので、自身が伝えたいことを全力で書いて、質問相談者に私が伝えられることすべてを伝えたい気持ちで、回答文章を書いている。
オープンチャットにも、声でお話できる機能が追加されたが
オープンチャットにも、昨年6月に、ライブトークという声で、会話できる機能が実装されました。
これにより、テキストでやり取りするより、実際に会話したほうが早い場面も増えていることは、私自身、否定はしません。
しかし、それでも、私はテキスト上でのやり取りに楽しさを感じていることに変わりませんし、今後も、テキスト上でのやり取りを大事にしたいと思っています。
それは、テキストでやり取りすることでのメリットを私自身、享受しているからです。
話すよりテキストでやり取りするメリット
①に関しては、よく、LINEオプチャにおいて、回答があった際にすぐに返信しないといけないと思っている方もおられるようだが、お互いに、返信できるときに返信すればよいので、都合のいいタイミングで、お互い返信してやり取りすれば、良いのである。
これが、私が、テキストでやり取りすることでの好きなところである。
②については、例えば、ライブ配信であれば、録画を聞いたり、AIの力を駆使して、文章に起こされたもの、要約されたものを読む事ができるようにもなるだろうから、この点は、現在の技術を持ってすれば、話すにおいて、達成することは可能だろう。
③については、話すがあまり得意ではない方にとってありがたいことだと思う。
私自身、話すことは好きだし、苦手というわけではないが、やはり、ライブトークでもあるテーマで伝えようとしても、後で、伝えこぼし、漏れがあるので、私は文章のほうが時間をかけて、自分が伝えたいことをすべて盛り込めるから、テキストでのやり取りが良いなと思うことがある。
結論
匿名チャットだからこそ、誤解、解釈違いされることを恐れない
匿名チャットだからこそ、普段、関係性がない間柄ですから、誤解、解釈違いをされていても、困ったことにもなりませんし、リカバリも、しやすいです。
最低限の礼儀、感謝の気持があれば、問題ありません。
匿名チャットに参加したことがない方は、ぜひ、勇気を出して、体験してみてください。
興味があるお部屋を探す方法は以下記事にまとめてます。
質問相談を練習する匿名チャットを作成しました
さて、この記事を書きながら、以下の匿名チャットを作成しました。
普段、あまり、匿名チャットで質問相談したことがない方は、入室してみてください。
どんなジャンルでも構いませんので、質問相談してみてください。
私が得意じゃないジャンルの場合、回答はできませんが、この記事でも書いたような回答するに不足している情報などをフィードバックすることはできると思います。
また、回答力を学びたい方も入室いただいて、やり取りを見ていただくだけでも、学びになるのではないかと思います。
オープンチャット「質問相談を練習するお部屋」
私が運営するLINEオープンチャットのお部屋一覧
たくさんのオプチャを運営しています。
以下に、まとめてますので、興味があるテーマのお部屋がありましたら、お気軽に入室ください。
なお、オプチャは、入退室自由なので、入ってみて、雰囲気が違うなと思ったり、合わないなと思ったら、すぐに退室していただいて、OKです。