よくいただくご質問
よくいただくお問い合わせについて補足させていただきます。
技は気の玉として情報空間に保存されていますので、マントラを唱えて気の玉を作るとそこには技が召喚されます。
これが技の気の玉です。
その技の気の玉を触って手触りを感じ続けると技が発火し続け、発火している間だけヒーリングの機能が有効になります。
人にかける場合は、この技の気の玉をその人に封入します。
あくまで体が本来持っている機能を使ってヒーリングしていますので変化の度合いは緩やかになります。
急激な変化はリバウンドを起こす懸念がありますので、ゆっくりな効果を期待していただいた方がいいです。
ですので、できるだけ長い時間発火し続けていただければと思います。
で、長時間になることも考慮して、そしていつでもどこでも使えるように、所作とマントラだけでも技が発火し続けるようにしてありますし、所作自体も簡素化してあります。
ぜひとも、待ち時間や移動時間など、少しでも使える時間があれば使っていただき、日常の一部にしていただければと思います。(横になってフィードバックをとってください、とお願いしたのは、初めの内は体感が取りづらいかなと思いましてそのように申し上げました。)
使ったら使った分だけ、体は変化して行きます。
技を発火させた時間とほぼ比例すると考えていただいていいです。
もちろん、疾患の重さや複雑さによってどれくらいの速さで良くなっていくのかは違ってきます。
変化させなければいけない分量(疾患の重さ)がどれくらいあるのか?ということですね。
慢性的であればあるほど時間はかかるとは思いますが、間違いなく良い方向には変化します。
所作の形ですが、必ずしも指の先端でなくても指のどこかが接触していれば構いません。
あくまで技を使うためにこの手の形をしているのだという意識によって技が発火します。(例えば、ピースサインをしたときも手の薬指と親指は接触しますが、技を使おうと意図していなければ発火しませんし意図していれば発火します。)
その他の指は、伸ばしていても曲げていてもどちらでもいいです。
一方、所作で技を発火させ続ける場合は、技の気の玉を触り続けて技を発火させ続けることに比べると、少しフィードバックが弱く感じるかもしれません。
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24時間ずっと技をかけ続けたいと思われる方は、ご自身のアバターにかけさせる事をお勧めします。
自分が掛けるより、自分のアバターに掛けさせた方が強くかかる傾向があります。
ご存知の方には不要な説明ですが、以下、やり方の一例を解説させていただきます。
1)気の玉を作って人の形に成形します。
2)その人の形に自分の名前を書きます。
3)自分に掛けさせる技を気の玉にして渡します。
念のため所作もやってみせます。
4)その人の形に向かって声に出して以下のように命令します。
「〇〇(自分の名前)のアバターに命令します。明日の〇〇時(自動的に停止させる時間を決めてください。自分がその時間になったことを知ったときにアバターは技をかけることをやめます。自分が知らない間にその時間になっていても停止しません。)までの間ずっと〇〇(技を掛けられる人の名前)に対して技「〇〇ヒーリング」をかけ続けなさい。」
例)自分の名前が技太郎で自分に対して掛ける場合。「技太郎のアバターに命令します。明日の15時までの間ずっと技太郎に対して技「〇〇ヒーリング」をかけ続けなさい。」
停止させる場合。
「技太郎のアバターに命令します。現在技太郎に掛けている技「〇〇ヒーリング」を今すぐ停止しなさい。」
5)最初は自分に技を掛けさせて、その技が自分に掛け続けられていることのフィードバックを取り、アバターが起動していることを確認します。
(少なくともはじめのうちは大事です。)
自分で自分に技を掛けたときのフィードバックになじみがあると「あ、この感じ」となって確認が取れます。
また、停止命令を与えればいつでも間違いなく停止させることができることも確認を取っておいてください。
※ 当たり前の事ですが独り言を言っただけではアバターは命令を聞きません。
ご自身が、これは独り言ではないと言う意識を明確にする必要があります。
ですからできるだけ声に出して命令するようにしてください。
また命令する際には、アバター対して手をかざしたり指を指すなどの所作をすることで「あなたに言ってるんだよ」と言うご自身の意識がさらに明確になります。
技を同時発火させたい場合は、複数のアバターを作って別々の名前をつけて管理し、一体のアバターにつき一つの技をかけさせます。
例えば、まず一体のアバターに「〇〇(自分の名前)のフルレングスヒーリングアバター」と言う名前を書いて、その名前の通りの技「フルレングスヒーリング」を渡してかけさせます。
次に別のアバターを作り、これに「〇〇(自分の名前)の頻尿ヒーリングアバター」と言う名前を書いて、その名前の通りの技「頻尿ヒーリング」を渡してかけさせます。