「好きだな〜」のセンサーはくるくるまわる

 「好きだな〜」っていうセンサーはくるくるまわって、使えなくなってしまうことがあるような気がする。上等なセンサーがある人ほど。

 特に周りにたくさんの情報がある時には小さな好きにも反応してくれちゃう。
「うわ〜いいな!あれもこれも!やってみよう。」ってセンサーは言うけど、
体や頭の方は
「待って待って、どれかにしぼろうよ。」大変になっちゃうよ。
って少しだけ自分の中で意見が食い違ってしまったり。

 そんな時に、全自分が「よっしゃ」ってなるためには
なるべく自分の頭や身の回りから情報をなくすことが大事なのかも。

そしたら、好きのセンサーがくるくるをやめて、研ぎ澄まされていくのかもしれない。
そばにある好き、も
他の人から見たらなんでもないんだけど私にとっては最重要の好き、も
周りが静かになってからようやく安心してヒョコって出てくる恥ずかしがり屋かもしれないから。

そんなふうに自分を大切にしてあげたいな。皆さんも一緒にどうですか?

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