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回復して感じること〜死にたいと思っていた私の変化〜

EY mental Labの石田優子です。

昨日、我々のグループカウンセリングにて、私のメンタルのビフォーアフターをお話しする機会を頂きました。

回復したなぁ、とは感じているんだけど、
人に説明するとなると、説明が難しいく、

回復前に望んでいた、
•なんでも思い通りに上手くいく
•ネガティブな感情を全く感じずに、サクサク動ける
•周りの人全員から認められる

なーーーーんて、事はなく、

一言で言うと、
低いテンションで、生きているけど、
なんだか満足できてる。

と、なんともぼんやりした感じなのです。

でも、良い機会なので
文書に残しておこうと思います。

ビフォー1
ACとしての私が1番苦しかったのは、自分が何者で、なんで生きているのか、わからなかった 自分という存在が恐ろしかった
常に死にたいと考えていた

アフター1
私は地球上の一生命体であり、たまたま今の世の中に人間として、ここに存在させて頂いているんだと思えるようになった
死にたいと思わなくても、いつか死ぬ日が来るまで、できる事をしよう

なぜこの変化が起きたのか?
全ての心の変化は、何をどうしたか?と
一直線な方法は無かったのですが、

キーとなった事は、
•自己ラボ(自分の内面の観察、研究)
•自分の自己否定感を認め、向き合い続けた事
•人間として、知っておくべき事を何度も何度も学び続けた事
•私の子供の頃の幼い受信機では、親からは生きてはイケナイと受け取っていた事への徹底的にな寄り添い
•これからの未来を作る、今現在の人間関係を良い物にするために、人間関係を良くする為に、羅針盤を変えて、地道な努力をする

わあ、書き出してみると、いっぱいありましたねー。

こんなにやるの?と思われる方も多いと思います。
私も、カウンセラーから、
「沢山やる事あるよ」と言われ続けて、絶望したり、ボッタくられ
てるのか?!と心の中で責めている時もありましたが、

結局、本当にやる事いっぱいありましたし、その方向で合っていました。

沢山やる事があったとしても、辛い道のりだとしても、方向性や、やり方がわかってるというのは、ありがたい事だったと、今だからわかります。

心の回復のために、間違えている事をしていても、
どんどん悪化するだけだし、

人間関係も悪くなっていきます。

とは言え、本来の心を取り戻すには時間がかかります。
やれどもられども、劇的な変化は実感できずに、
遅々とした歩みを、どれだけ信じて進んでいけるか?
が大事でした。

これで良いのか?迷った時に、引き戻してくれるカウンセラーは、
親という本来の導き手が間違えていた、ACの私にとっては、無くてはならない存在でした。

回復の作業を地道に行う事で、
私の死にたいと思う存在否定の根っこは
子供の頃に一人で家に帰った時に、弟を置いて来てしまった事で、母に
「なんで帰って来たの!」

と拒絶された事が大きく関わっていました。

辛すぎで、ずっと心の奥底にしまっていました。でも、その感情があるからこその、生きづらさでした。

その感情を受け入れるまで、心の中の絡まった記憶と感情を、
地道に解いていけたので、
今は、死にたいと思う事はなくなりました。

死にたいと思うのは、本当に辛いですよね。
死にたいと思うには人それぞれの理由があります。

そして、それを緩めていくための方法も、本質一緒ですが、人それぞれです。

私達と一緒に、貴方の生きづらさを紐解いてみませんか?

ACの方の回復の全体イメージは
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