鼻の奥がジ~ンとくるような嬉しさ
❝心遣いを感じる❞
ここのところの体調不良で、
たくさんの皆様にご心配をおかけしましたが、
昨日から夕方から夜にかけての発熱がなくなりました。
だんだん体も軽くなってきています。
皆さんの心遣いが本当に嬉しいです。
基本的に自分のカラダの回復力を信じるタイプなので、
お医者さんが好きではありません。
(お医者様、ごめんなさい)
検査して数字で判断してお薬出してお終い、
というふうに感じてしまうのは、
ちょっと変わり者の私くらいでしょうね😅
私が小さかった頃の診療所のお医者さんは、
顔を見て聴診器でカラダの中の音を聴き、
直接体を触って診断してくれていました。
子どもがお腹が痛いというのでお医者さんに行けば、
お腹に聴診器を当てて、ウ~ン🤔とうなった後、
お腹を触って、ン?🙄といったかと思うと
便秘ですね、とニッコリ🙂
浣腸を処方してくれて翌日にはスッキリ。
子どもに「野菜もいっぱい食べるんだよ」
とお話ししてくれていました。
今の総合病院はまるで工場のような雰囲気で、
なんとなくそこに入っていくだけで、
自分が病人化してしまうようで怖いんです。
でもね、
昨年の11月にコロナ妖精が私のところに来た時は、
看護師さんが中継ぎをしてくれて、
病院の中に一歩も入ることなく、
対応してくれました。
その対応が、患者であるこちらの気持ちに
寄り添おうとしてくれていると感じられたので、
心がジ~ンとなったのを覚えています。
もちろん、マニュアルもあるでしょうが、
そこにどんな心遣いをプラスできるのかで
伝わり方が変わります。
同じ「お大事に」という言葉でも
どんな心を込めて言うのかで
伝わってくるものが変わってくるのです。
心に残らない言葉には心がこもっていないものです。
「看」という字は手をかざしてよく見る
という成り立ちでできているそうです。
誰かを抱きしめるような温かいまなざしで物事に接して
言葉には温かい想いを込めてみたいですね。
又そんな温かさをしっかりとキャッチたいですね。
今日は、国際看護の日だそうです🥰
❝心遣いを感じる❞
今日は金曜日。温かい気持ちの一日でありますように💖